特許
J-GLOBAL ID：201603021053336548

成形金型、成形装置および成形品の製造方法

発明者：
岡本 雅志

岡本 雅志 について


出願人/特許権者：
アピックヤマダ株式会社

アピックヤマダ株式会社 について


代理人 (1件)： 特許業務法人綿貫国際特許・商標事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-148905
公開番号（公開出願番号）：特開2016-022672
出願日： 2014年07月22日
公開日（公表日）： 2016年02月08日
要約：
【課題】下型のキャビティ凹部を用いて成形される成形品の生産性を向上することのできる技術を提供する。【解決手段】下型(12)は、キャビティ凹部(13)の底部を構成するキャビティブロック(21)と、キャビティブロック(21)を囲むオーバーフローブロック(22)と、オーバーフローブロック(22)を囲むクランパブロック(23)とを備え、キャビティブロック(21)とクランパブロック(23)とが型開閉方向に相対的に進退動可能に設けられ、オーバーフローブロック(22)が型開閉方向に進退動可能に設けられる。上型(11)の金型面(11a)で保持されるワーク保持具(50)は、平面視においてキャビティ凹部(13)の開口より大きく、上型(11)と下型(12)とでクランプされ、ワーク(W)が貼り付けられるテープ(51)を備える。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
ワークを保持するワーク保持具と、 前記ワーク保持具を介して前記ワークが配置される上型と、 型閉じして前記ワークを収容するキャビティ凹部を有する下型と を備え、 前記下型は、前記キャビティ凹部の底部を構成するキャビティブロックと、該キャビティブロックを囲むオーバーフローブロックと、該オーバーフローブロックを囲むクランパブロックとを備え、前記キャビティブロックと前記クランパブロックとが型開閉方向に相対的に進退動可能に設けられ、前記オーバーフローブロックが型開閉方向に進退動可能に設けられ、 前記ワーク保持具は、平面視において前記キャビティ凹部の開口より大きく、前記上型と前記下型とでクランプされ、前記ワークが貼り付けられるテープを備えることを特徴とする成形金型。
IPC (3件)：
B29C 39/26 ,  B29C 39/10 ,  H01L 21/56
FI (4件)：
B29C39/26 ,  B29C39/10 ,  H01L21/56 R ,  H01L21/56 B
Fターム (36件)：
4F202AA36 ,  4F202AH37 ,  4F202AM28 ,  4F202AR07 ,  4F202CA09 ,  4F202CB01 ,  4F202CB17 ,  4F202CK41 ,  4F202CK73 ,  4F202CK85 ,  4F202CL02 ,  4F202CM72 ,  4F202CP07 ,  4F204AA36 ,  4F204AH37 ,  4F204AM28 ,  4F204AR07 ,  4F204AR12 ,  4F204EA03 ,  4F204EA07 ,  4F204EB01 ,  4F204EB11 ,  4F204EF27 ,  4F204EF30 ,  4F204EK17 ,  4F204EK24 ,  5F061AA01 ,  5F061BA01 ,  5F061BA04 ,  5F061CA22 ,  5F061DA06 ,  5F061DA08 ,  5F061DA14 ,  5F061DD02 ,  5F061DD03 ,  5F061DD04
引用特許：
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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