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J-GLOBAL ID：201702224195031529   整理番号：17A0213433

空気圧人工筋肉とバルーン増幅機構を用いた軽量パワーアシストスーツの開発【Powered by NICT】

Development of a lightweight power-assist suit using pneumatic artificial muscles and balloon-amplification mechanism

著者 (6件)： Inose Hiroki (Department of Precision Mechanics, Chuo University, Tokyo, Japan) ,  Mohri Shun (Department of Precision Mechanics, Chuo University, Tokyo, Japan) ,  Yamada Yasuyuki (Department of Precision Mechanics, Chuo University, Tokyo, Japan) ,  Nakamura Taro (Department of Precision Mechanics, Chuo University, Tokyo, Japan) ,  Yokoyama Kazuya (Nabtesco Corporation, Tokyo, Japan) ,  Kikutani Isao (Nabtesco Corporation, Tokyo, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： ICARCV  ページ： 1-6  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 労働者の腰痛は苛酷な作業を含む職場で増加している。腰関節と筋疲労の過剰負荷によるものである。,パワーアシストスーツは腰関節への負荷を減少させるために開発した。しかし,これまでのパワーアシストスーツは低出力や重さなどの問題があった。は軽量であり,大きな力を発揮することをアシストスーツを開発した。アクチュエータとしてアシストスーツに付着しているバルーンアクチュエータと空気圧人工筋肉。アシストスーツを種々の望ましい特徴:軽量,柔軟性,高出力を有している。最初に,人間の動きは,アシストスーツの開発に対して解析した。アシストスーツは腰関節トルクを支援するために開発した。アシストスーツをモデル化し,その発生力の理論値をアシストスーツモデルを用いて推定した。最後に,アシストスーツを表面筋電図(EMG)を測定することにより評価した。着用者のEMGは,スーツなしの場合と比較した。アシストスーツの有効性は,EMGの減少によって確認された。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 柔軟性 ,  モデリング ,  過負荷 ,  腰痛 ,  *アクチュエータ
準シソーラス用語： 表面筋電図 ,  関節トルク ,  身体動作 ,  高出力 ,  低出力 ,  筋疲労 ,  職場 ,  *パワーアシストスーツ ,  *軽量 ,  *空気圧人工筋 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 生体代行装置  (EL04000N)

タイトルに関連する用語 (6件)： 空気圧人工筋肉 ,  バルーン ,  増幅 ,  軽量 ,  パワーアシストスーツ ,  開発