特許
J-GLOBAL ID:201703007562727372

迂回経路情報提供システムおよびその方法、ならびに迂回経路情報提供システムに適用される道路管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 蔵田 昌俊 ,  野河 信久 ,  峰 隆司 ,  河野 直樹 ,  井上 正 ,  鵜飼 健
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-011910
公開番号(公開出願番号):特開2017-134476
出願日: 2016年01月25日
公開日(公表日): 2017年08月03日
要約:
【課題】車両に応じて個別に策定された迂回経路を各車両に個別に通知し、各車両がどの迂回経路を走行したのかを特定する。【解決手段】実施形態の迂回経路情報提供システムは、ETC車載器搭載の車両に対して迂回経路情報を提供する。路側設備は、道路の路側に設けられ、近傍を通過した車両から、車両に関する情報を受信する。料金中央サーバは、車両の出発地と目的地とから決定される通常経路と、通常経路に対する1つまたは複数の迂回経路とを策定する迂回経路策定部と、車両に関する情報に基づいて、車両の迂回経路における通行料金を決定する通行料金決定部と、車両が迂回経路を走行する場合における割引料金を決定する割引料金決定部とを備える。ドライバー情報管理サーバは、決定された割引料金と、策定された迂回経路とを、車両に通知する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ETC車載器搭載の車両に対して迂回経路情報を提供する迂回経路情報提供システムであって、 道路の路側に設けられ、近傍を通過した車両から、前記車両に関する情報を受信する路側設備と、 前記車両の出発地と目的地とから決定される通常経路と、前記通常経路に対する1つまたは複数の迂回経路とを策定する迂回経路策定部、 前記車両に関する情報に基づいて、前記車両の前記迂回経路における通行料金を決定する通行料金決定部、および、 前記車両が前記迂回経路を走行する場合における割引料金を決定する割引料金決定部、 を備える料金中央サーバと、 前記決定された割引料金と、前記策定された迂回経路とを、前記車両に通知するドライバー情報管理サーバと、 を備える迂回経路情報提供システム。
IPC (5件):
G07B 15/06 ,  G07B 15/00 ,  G08G 1/01 ,  G08G 1/09 ,  G01C 21/34
FI (5件):
G07B15/06 ,  G07B15/00 P ,  G08G1/01 A ,  G08G1/09 F ,  G01C21/34
Fターム (42件):
2F129AA03 ,  2F129BB03 ,  2F129CC16 ,  2F129DD20 ,  2F129DD25 ,  2F129DD27 ,  2F129DD51 ,  2F129DD65 ,  2F129EE02 ,  2F129EE55 ,  2F129EE89 ,  2F129FF10 ,  2F129FF15 ,  2F129FF32 ,  2F129FF42 ,  2F129FF47 ,  3E127AA16 ,  3E127BA09 ,  3E127CA13 ,  3E127CA18 ,  3E127CA38 ,  3E127CA42 ,  3E127CA59 ,  3E127DA21 ,  3E127EA03 ,  3E127EA15 ,  3E127EA21 ,  3E127EA33 ,  3E127FA27 ,  5H181AA01 ,  5H181BB04 ,  5H181DD05 ,  5H181EE03 ,  5H181EE10 ,  5H181EE15 ,  5H181FF05 ,  5H181FF12 ,  5H181FF14 ,  5H181FF22 ,  5H181FF33 ,  5H181FF40 ,  5H181MB02
引用特許:
審査官引用 (12件)
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