特許
J-GLOBAL ID:201703015343977404
果汁感が増強、調和された容器詰めアルコール飲料
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (8件):
廣田 雅紀
, 小澤 誠次
, 東海 裕作
, 松田 一弘
, 堀内 真
, 山内 正子
, 園元 修一
, 山村 昭裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-012601
公開番号(公開出願番号):特開2017-131132
出願日: 2016年01月26日
公開日(公表日): 2017年08月03日
要約:
【課題】アルコール濃度が1〜12w/v%の柑橘系香味成分を含有するアルコール飲料において、柑橘系アルコール飲料の爽やかな香味を保持しつつ、アルコール飲料の果汁感の増強、調和がとれ、マイルドなアルコール感を付与した高香味のアルコール飲料を提供すること。【解決手段】アルコール濃度が1〜12w/v%の柑橘系香味成分を含有するアルコール飲料において、飲料中に、パラサイメンを0.05〜1.0ppm含有させ、かつ塩化ナトリウムを0.003〜0.05w/v%添加、含有させることにより、柑橘系香味成分を含有するアルコール飲料の果汁感の増強、調和がとれ、マイルドなアルコール感を付与した高香味アルコール飲料を製造し、提供する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
アルコール濃度が1〜12w/v%の柑橘系香味成分を含有するアルコール飲料において、飲料中に、パラサイメンを0.05〜1.0ppm含有させ、かつ塩化ナトリウムを0.003〜0.05w/v%添加、含有させることを特徴とする、柑橘系香味成分を含有するアルコール飲料の果汁感の増強、調和がとれ、マイルドなアルコール感を付与した高香味アルコール飲料の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (4件):
4B115LH03
, 4B115LH11
, 4B115LP02
, 4B115MA03
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (10件)
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J. Agric. Food Chem., 2003, Vol.51, pp.4978-4983
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Food Chemistry, 2007, Vol.105, pp.771-783
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東洋食品工業短大・東洋食品研究所 研究報告書, 1996, Vol.21, pp.91-104
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東洋食品工業短大・東洋食品研究所 研究報告書, 2009, Vol.27, pp.65-69
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栄養と食糧, 1978, Vol.31, No.5, pp.518-521
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