特許
J-GLOBAL ID:201803000048925133

予測モデル作成装置、生産設備監視システム、及び生産設備監視方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 立花 顕治 ,  山田 威一郎 ,  山下 未知子 ,  桝田 剛 ,  本田 恵
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-007575
公開番号(公開出願番号):特開2018-116545
出願日: 2017年01月19日
公開日(公表日): 2018年07月26日
要約:
【課題】生産設備が生産する製品に異常が生じるか否かを適切に予測可能にする技術を提供する。【解決手段】本発明の一側面に係る予測モデル作成装置は、製品を生産する生産設備が当該製品を正常に生産した正常時、及び生産される当該製品に異常が生じた異常時それぞれについて、当該生産設備の動作状態を示す動作状態データから算出される複数種類の特徴量の値を取得する特徴量取得部と、前記正常時及び前記異常時に取得した前記各種類の特徴量の値から、生産される前記製品に生じる異常と前記各種類の特徴量との関連度を特定する所定のアルゴリズムに基づいて、取得した前記複数種類の特徴量の中から前記異常の予測に有効な特徴量を選択する特徴量選択部と、前記選択した特徴量を用いて、前記異常の発生を予測するための予測モデルを構築する予測モデル構築部と、を備える。【選択図】図5
請求項(抜粋):
製品を生産する生産設備が当該製品を正常に生産した正常時、及び生産される当該製品に異常が生じた異常時それぞれについて、当該生産設備の動作状態を示す動作状態データから算出される複数種類の特徴量の値を取得する特徴量取得部と、 前記正常時及び前記異常時に取得した前記各種類の特徴量の値から、生産される前記製品に生じる異常と前記各種類の特徴量との関連度を特定する所定のアルゴリズムに基づいて、取得した前記複数種類の特徴量の中から前記異常の予測に有効な特徴量を選択する特徴量選択部と、 前記選択した特徴量を用いて、前記異常の発生を予測するための予測モデルを構築する予測モデル構築部と、 を備える、 予測モデル作成装置。
IPC (2件):
G05B 19/418 ,  G05B 23/02
FI (2件):
G05B19/418 Z ,  G05B23/02 R
Fターム (19件):
3C100AA56 ,  3C100AA70 ,  3C100BB12 ,  3C100BB27 ,  3C223AA11 ,  3C223BA03 ,  3C223BB17 ,  3C223CC02 ,  3C223DD03 ,  3C223EB01 ,  3C223EB02 ,  3C223FF04 ,  3C223FF05 ,  3C223FF22 ,  3C223FF24 ,  3C223FF26 ,  3C223GG01 ,  3C223HH03 ,  3C223HH08
引用特許:
審査官引用 (17件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 工場ユーティリティ最適化へのシステム計装

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