特許
J-GLOBAL ID:201803002645220623

現像剤の収容容器および画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 亀井 岳行 ,  小泉 雅裕 ,  青谷 一雄 ,  中村 智廣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-192136
公開番号(公開出願番号):特開2018-054952
出願日: 2016年09月29日
公開日(公表日): 2018年04月05日
要約:
【課題】1つの搬送部材で現像剤を搬送する場合に比べて、現像剤の排出量を安定化できる現像剤の収容容器を提供する。【解決手段】現像剤が収容される収容部と一体的に回転可能に支持されて回転時に現像剤を崩す、崩し部材11を有し、崩し部材11が排出部に回転可能に支持された回転部11と、回転中心から径方向に延び且つ外端が円筒部12に接続され、現像剤の搬送方向に対して傾斜し且つ回転部11の回転時に現像剤を下流側に搬送する傾斜面13b1を有する崩し部13bと、を有する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
現像剤が排出される排出口が形成された排出部と、 現像剤が収容される収容部と、前記収容部と一体的に回転可能に支持されて回転時に現像剤を崩す崩し部材と、を有し、前記排出部に対して回転可能に支持された回転部と、 前記収容部に形成され、前記回転部の回転軸方向に対して傾斜し、前記回転部の回転時に現像剤を搬送する搬送部と、 円筒状の円筒部と、回転中心から径方向に延び且つ外端が前記円筒部に接続された崩し部と、を有する前記崩し部材と、 現像剤の搬送方向に対して傾斜し且つ前記回転部の回転時に現像剤を下流側に搬送する傾斜面を有する前記崩し部と、 を備えたことを特徴とする現像剤の収容容器。
IPC (1件):
G03G 15/08
FI (1件):
G03G15/08 343
Fターム (7件):
2H077AA03 ,  2H077AA05 ,  2H077AB06 ,  2H077AB12 ,  2H077AB15 ,  2H077AD06 ,  2H077GA03
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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