特許
J-GLOBAL ID:201803004185566421
制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
正林 真之
, 芝 哲央
, 星野 寛明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-076917
公開番号(公開出願番号):特開2018-180778
出願日: 2017年04月07日
公開日(公表日): 2018年11月15日
要約:
【課題】機械学習により得られた係数を使った数式モデルから出力された異常な値により、制御対象を制御することの防止が可能な制御装置を提供する。【解決手段】制御部110を備え、制御部110は、指令値から第2の指令値への第1補正量を計算する第1補正量計算部113と、指令値から第2の指令値への第2補正量を計算する第2補正量計算部114と、第1補正量と第2補正量のうち一方を選択する補正量選択部116と、を備え、第1補正量計算部113は、機械学習により構成された第1数式モデルを用いて第1補正量を計算し、第2補正量計算部114は、第1補正量計算部113とは異なる方法で構成された第2数式モデルを用いて第2補正量を計算する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
工作機械、ロボット、産業機械のサーボモータ、スピンドルモータを制御する制御装置において、
制御部を備え、
前記制御部は、
指令値から第2の指令値への第1補正量を計算する第1補正量計算部と、
前記指令値から前記第2の指令値への第2補正量を計算する第2補正量計算部と、
前記第1補正量と前記第2補正量のうち一方を選択する補正量選択部と、
を備え、
前記第1補正量計算部は、第1の数式モデルに基づくものであり、前記第1の数式モデルのパラメータが機械学習により決められたものであり、
前記第2補正量計算部は、第2の数式モデルに基づくものであり、前記第2の数式モデルのパラメータが第1補正量計算部とは異なる方法で決められたものである、制御装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
5H004GA30
, 5H004GB15
, 5H004HA07
, 5H004HA14
, 5H004HB07
, 5H004HB14
, 5H004KB02
, 5H004KB04
, 5H004KB32
, 5H004KC27
, 5H004LB05
引用特許:
審査官引用 (7件)
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サーボ制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-083493
出願人:株式会社安川電機
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ファジィ推論機能付き制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-194717
出願人:株式会社東芝
-
制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-307032
出願人:日産自動車株式会社
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