特許
J-GLOBAL ID:201803007303849149

保留装置を備えた遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 尚
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-053299
公開番号(公開出願番号):特開2014-176547
特許番号:特許第6307713号
出願日: 2013年03月15日
公開日(公表日): 2014年09月25日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技盤上を流下する遊技球を保留可能な保留部と、前記保留部に設けられ前記保留部に保留される前記遊技球を検知する保留球検知センサとを有する保留装置と、 前記遊技盤上に設けられた非接触型のタッチセンサと、 前記保留球検知センサの検知結果に応じて、前記保留装置が前記保留部で前記遊技球を保留したか否かを判断する第一判断手段と、 前記タッチセンサの検知結果に応じて、前記タッチセンサに被検知物が検知されたか否かを判断する第二判断手段と、 前記保留装置及び前記タッチセンサが取り付けられ、前記保留装置が排出する前記遊技球を用いた演出を実行可能な役物を内側に有するセンター役物と を備え、 前記保留装置は、前記第一判断手段が前記保留部で前記遊技球が保留されたと判断し、且つ前記第二判断手段が前記タッチセンサに前記被検知物が検知されたと判断した場合に、前記保留部に保留していた前記遊技球を前記遊技盤上に排出し、 前記保留装置は、 前記保留部の外部と内部とを連通する受入流路と、 前記受入流路と前記内部で接続し、前記受入流路に案内される前記遊技球を前記外部に排出可能な第一排出流路と、 前記受入流路と前記内部で接続し、前記受入流路に案内され、且つ前記第一排出流路を流下しない前記遊技球を、前記外部に排出可能な第二排出流路と、 前記第一排出流路を閉鎖することで前記第一排出流路を流下する前記遊技球を保留する第一位置と、前記第一排出流路を開放することで保留されていた前記遊技球を流下させ前記第一排出流路から排出させる第二位置との間を移動可能な切替部材と、 前記切替部材を移動させる移動手段とを備え、 前記第一排出流路及び前記第二排出流路は、前記センター役物に取り付けられた役物にそれぞれ接続し、 前記切替部材は、 前記第一位置にて保留される前記遊技球を支持する支持面を備え、 前記支持面は、水平面に対して傾斜していることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 311 B ,  A63F 7/02 312 Z
引用特許:
出願人引用 (12件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-391247   出願人:株式会社藤商事
  • パチンコ機搭載用の非接触型センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-428016   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-207964   出願人:株式会社三共
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審査官引用 (12件)
  • ぱちんこ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-211342   出願人:サミー株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-391247   出願人:株式会社藤商事
  • パチンコ機搭載用の非接触型センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-428016   出願人:株式会社平和
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