遊技機

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (4件)：特許業務法人後藤特許事務所 , 後藤政喜 , 飯田雅昭 , 高山裕志
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-104510
公開番号（公開出願番号）：特開2014-223206
特許番号：特許第6240875号
出願日： 2013年05月16日
公開日（公表日）： 2014年12月04日
請求項（抜粋）：

【請求項1】遊技領域に設けた始動口への遊技球の入賞により始動条件が成立し、該始動条件の成立に基づき表示手段で複数の識別情報を変動表示させる変動表示ゲームを実行し、該変動表示ゲームが予め定めた特別結果となった場合に遊技者に所定の遊技価値を付与することが可能な遊技機において、前記変動表示ゲームの表示制御を実行することが可能なゲーム表示制御手段と、所定条件の成立に基づき通常遊技状態よりも始動条件の成立を容易化する特定遊技状態を発生させることが可能な特定遊技状態発生手段と、前記始動口への遊技球の入賞に基づき乱数を抽出して前記変動表示ゲームを実行するための始動記憶として記憶することが可能な始動記憶手段と、前記始動記憶手段に記憶された始動記憶に対応する数の保留表示を前記表示手段に表示することが可能な保留表示手段と、前記変動表示ゲームの実行に対し、前記表示手段に表示された前記保留表示を所定方向に向けて移動させることが可能な保留表示移動手段と、前記変動表示ゲームの結果を示唆する予告演出を実行することが可能な予告演出手段と、を備え、前記表示手段は、第1表示手段と、第2表示手段とを含み、前記ゲーム表示制御手段は、前記通常遊技状態では前記変動表示ゲームの実行主体を前記第1表示手段とし、前記特定遊技状態では前記変動表示ゲームの実行主体を前記第2表示手段とし、前記保留表示移動手段は、前記変動表示ゲームの実行に伴い前記第1表示手段に表示された最先の前記保留表示を前記第2表示手段に移動表示し、前記予告演出手段は、前記第1表示手段から前記第2表示手段に移動表示された前記保留表示の表示態様を変化させることで前記予告演出を実行し、前記第2表示手段の表示領域は、前記第1表示手段で示される1の前記始動記憶による前記保留表示の表示領域よりも大きいことを特徴とする遊技機。

IPC (1件)：

A63F 7/02 ( 200 6.01)

FI (3件)：

A63F 7/02 320 , A63F 7/02 315 A , A63F 7/02 304 D

引用特許：

出願人引用 (7件)

遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2010-004759 出願人：株式会社ソフイア
遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2002-316257 出願人：株式会社三共
遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2007-224565 出願人：株式会社大一商会

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審査官引用 (8件)

遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2010-004759 出願人：株式会社ソフイア
遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2002-316257 出願人：株式会社三共
遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2013-104513 出願人：株式会社ソフイア

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