特許
J-GLOBAL ID:201803013533846165

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 光男
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-213565
公開番号(公開出願番号):特開2014-064830
特許番号:特許第6331245号
出願日: 2012年09月27日
公開日(公表日): 2014年04月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技球を発射する発射手段と、 発射された遊技球が案内される遊技領域と、 前記遊技領域内に配置され、遊技球が入球可能な複数の入球手段と、 前記複数の入球手段のうち所定の入球手段へ遊技球が入球した場合に、当該入球手段に対応して予め設定された所定個数の賞球の払出処理を実行する払出制御手段と、 前記複数の入球手段のうち所定の入球手段へ遊技球が入球した場合に、当否抽選を行う抽選手段と、 前記当否抽選により当選結果が得られた場合に、遊技者に有利な特別遊技状態を発生させる特別遊技状態発生手段とを備えた遊技機であって、 前記遊技領域のうち所定の領域を通過するように前記発射手段によって発射された遊技球が流下可能な位置において、遊技球が入球可能に設けられると共に、自身への遊技球の入球に起因して少なくとも前記抽選処理及び前記払出処理が行われる始動入球手段と、 前記所定の領域を通過するように前記発射手段によって発射された遊技球が流下可能な位置かつ前記始動入球手段よりも上流側位置に設けられると共に、遊技球が入球可能な開状態と、遊技球が入球不能な閉状態との間で変位可能な少なくとも1つの開閉部材を有し、少なくとも前記特別遊技状態が発生した場合に開閉制御される可変入球手段であって、自身への遊技球の入球に起因して前記払出処理が行われる特定入球手段と、 前記所定の領域を通過するように前記発射手段によって発射された遊技球が流下可能な位置であって、少なくとも左右方向における位置が前記開閉部材の開状態における左右幅の範囲内に含まれる前記特定入球手段の上方位置において、遊技球が常時入球可能に設けられると共に、自身への遊技球の入球に起因して前記抽選処理が行われることなく、かつ、前記払出処理が行われる普通入球手段とを備え、 前記所定の領域を通過するように前記発射手段によって発射された遊技球のうち前記普通入球手段に入球しなかった遊技球が、前記開閉部材が前記開状態において1球も前記始動入球手段に向かって流下しないように構成されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 311 A ,  A63F 7/02 316 B
引用特許:
出願人引用 (10件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-174892   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-134465   出願人:株式会社ソフイア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-088347   出願人:京楽産業.株式会社
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審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-088347   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-134465   出願人:株式会社ソフイア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-174892   出願人:株式会社平和

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