特許
J-GLOBAL ID:201803015216149761
チーズ及びその製造方法、原料乳の製造方法、並びに食品汚染微生物の発育阻止方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
廣田 浩一
, 流 良広
, 松田 奈緒子
, 山下 武志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-031462
公開番号(公開出願番号):特開2018-134042
出願日: 2017年02月22日
公開日(公表日): 2018年08月30日
要約:
【課題】合成食品保存料などの添加物を使用しなくても食品汚染微生物に対して抗菌性を示し、安全性に優れ、長期間の保存が可能なチーズ及びその製造方法、前記チーズの製造に好適な原料乳の製造方法、並びに食品汚染微生物の発育阻止方法を提供する。【解決手段】918mg/kg以上のブタン酸、908mg/kg以上のヘキサン酸、626mg/kg以上のオクタン酸、1,795mg/kg以上のデカン酸、及び443mg/kg以上の9-デセン酸の少なくとも1つを含むチーズである。【選択図】なし
請求項(抜粋):
918mg/kg以上のブタン酸、908mg/kg以上のヘキサン酸、626mg/kg以上のオクタン酸、1,795mg/kg以上のデカン酸、及び443mg/kg以上の9-デセン酸の少なくとも1つを含むことを特徴とするチーズ。
IPC (4件):
A23C 19/10
, A23C 9/14
, A23C 9/152
, A23C 19/032
FI (4件):
A23C19/10
, A23C9/14
, A23C9/152
, A23C19/032
Fターム (8件):
4B001AC26
, 4B001AC30
, 4B001AC35
, 4B001AC45
, 4B001BC03
, 4B001BC06
, 4B001BC99
, 4B001EC99
引用特許:
審査官引用 (5件)
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ナチュラルチーズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-193914
出願人:雪印メグミルク株式会社
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チーズ及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2015-146446
出願人:国立大学法人山梨大学
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チーズの製造方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-604694
出願人:ノボザイムスアクティーゼルスカブ
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引用文献:
審査官引用 (4件)
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J. Dairy Sci., 2002, Vol.85, p.1670-1676
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ミルクサイエンス, 2016, Vol.65, p.139
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学習内容紹介 牛乳からできる製品,Internet Archive: Wayback Machine [online], 20160927, [検索日:2020.10.5]
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ノンホモジナイズとは何?デメリットはあるの?|三丸機械工業 公式ブログ,Internet Archive: Wayback Ma, 20160324, [検索日:2020.10.5]
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