特許
J-GLOBAL ID:201803016490285163

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-173465
公開番号(公開出願番号):特開2014-030632
特許番号:特許第6266863号
出願日: 2012年08月03日
公開日(公表日): 2014年02月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技媒体が第1始動領域に進入したことに基づいて第1可変表示を実行し、遊技媒体が第2始動領域に進入したことに基づいて第2可変表示を実行し、第1可変表示と第2可変表示とを並行して実行可能であり、第1可変表示及び第2可変表示のいずれかの表示結果として特定表示結果が導出表示されたときに遊技者にとって有利な特定状態に制御し、少なくとも第2可変表示の表示結果として所定表示結果が導出表示されたときに遊技者にとって有利で前記特定状態よりも有利度が低い所定状態に制御する遊技機であって、 第2可変表示の期間を決定する期間決定手段を備え、 第1可変表示の表示結果として前記所定表示結果が導出表示される割合よりも第2可変表示の表示結果として前記所定表示結果が導出表示される割合の方が高く、 前記期間決定手段は、所定事象が発生したことを契機として、所定の開始条件が成立してから、第2可変表示の期間を前記所定事象が発生する前よりも短くなるように決定可能であり、 第2可変表示の実行中に前記所定事象が発生した場合には当該第2可変表示を中止し、 遊技媒体が前記第1始動領域に進入したことに基づく第1可変表示の実行は保留可能であるが、遊技媒体が前記第2始動領域に進入したことに基づく第2可変表示の実行は保留されず、 前記期間決定手段は、前記所定事象が発生した後に、第1決定期間中には前記所定事象が発生する前よりも短い所定期間を第2可変表示の期間として決定し、第2決定期間中には前記所定期間よりも短い特定期間を第2可変表示の期間として決定し、 前記第1決定期間と前記第2決定期間とが交互に到来する、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 320
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-213390   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-270921   出願人:株式会社三共
  • 遊技機、プログラムおよび記憶媒体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-014854   出願人:株式会社オリンピア
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審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-213390   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-242283   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-270921   出願人:株式会社三共
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