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J-GLOBAL ID:201902250210944945   整理番号:19A1060771

高温での引抜曲げにおけるAZ31マグネシウム合金シートのスプリングバック抑制【JST・京大機械翻訳】

Springback Suppression of AZ31 Magnesium Alloy Sheet in Draw Bending at Elevated Temperature
著者 (7件):
資料名:
巻: 794  ページ: 127-132  発行年: 2019年 
JST資料番号: D0744C  ISSN: 1013-9826  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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近年,シートの延性が高温(例えば,[1]-[3])における低CRSS(臨界分解せん断応力)のためにかなり高くなるので,マグネシウムシートの温間成形が多くの研究者によって研究されてきた。本研究では,AZ31マグネシウムシートのスプリングバックを,0.01~1.0mm/sの範囲の引抜速度で,20°C(室温)から200°Cまでのいくつかの温度での引抜曲げ実験を行うことにより調べた。実験から,特に低成形速度において,スプリングバックは200°Cで著しく減少し,流れ応力はそのような成形条件下で非常に低く,さらに応力緩和効果が支配的であることが分かった。スプリングバックに及ぼす温度と成形速度の影響を検討した。Copyright 2019 Trans Tech Publications Ltd. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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