特許
J-GLOBAL ID:201903001499586778

冷凍装置の気液分離ユニット、及び冷凍装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人前田特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-103510
公開番号(公開出願番号):特開2018-204945
出願日: 2018年05月30日
公開日(公表日): 2018年12月27日
要約:
【課題】熱源側ユニット(2)と利用側ユニット(3)が接続された冷凍装置(1)において、サーモオフからサーモオンへの移行や逆サイクルデフロストから冷却運転への移行に要する時間を従来よりも短くする。【解決手段】ガス側連絡配管(6)に接続される気液分離器(17)と、気液分離器(17)の底部からガス側連絡配管(6)に接続される第1油戻し管(31)と、第1油戻し管(31)に設けられた第1開閉弁(33)とを有する気液分離ユニット(4)を設ける。【選択図】図1
請求項(抜粋):
冷凍装置(1)の熱源側ユニット(2)と利用側ユニット(3)の間の連絡配管(5,6)に接続される気液分離ユニットであって、 上記連絡配管(5,6)のうちのガス側連絡配管(6)に接続される気液分離器(17)と、 上記気液分離器(17)の底部と、上記ガス側連絡配管(6)の該気液分離器(17)よりも上記熱源側ユニット(2)側とに接続される第1油戻し管(31)と、 該第1油戻し管(31)に設けられた第1開閉弁(33)と、 を備え、 上記第1油戻し管(31)は、上記利用側ユニット(3)に設けられている利用側熱交換器(16)が蒸発器になる冷却運転時の油戻し管であることを特徴とする気液分離ユニット。
IPC (2件):
F25B 43/02 ,  F25B 1/00
FI (3件):
F25B43/02 H ,  F25B1/00 D ,  F25B1/00 387Z
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 油戻し制御装置及び冷凍装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-090664   出願人:三菱電機株式会社
  • 特開昭63-116072
  • 多室用空気調和機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-274314   出願人:三菱電機株式会社
全件表示

前のページに戻る