特許
J-GLOBAL ID:201903004017195652
活性炭の性能回復可能性判断方法及び活性炭再生方法並びに活性炭リユースシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 義孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-020973
公開番号(公開出願番号):特開2019-136640
出願日: 2018年02月08日
公開日(公表日): 2019年08月22日
要約:
【課題】揮発性有機化合物の活性炭への吸着と揮発性有機化合物を吸着した使用済み活性炭の再生とを繰り返すことができる活性炭リユースシステムを提供する。【解決手段】活性炭リユースシステム10は、温度条件200°C以下で使用済み活性炭を熱処理して再生させる再生機能を備えた流動床吸着式VOC処理装置11と、流動床吸着式VOC処理装置11から回収された所定量の回収活性炭C3を再生する回収活性炭再生手段と、流動床吸着式VOC処理装置11によって使用済み活性炭C2を一次再生活性炭C1に再生しつつ、回収活性炭再生手段によって再生された二次再生活性炭C4を流動床吸着式VOC処理装置11に戻す二次再生活性炭返送手段とを有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
所定の物質を吸着させた使用済み活性炭を所定温度で加熱する熱処理によって再生させた後の再生活性炭から抽出した再生サンプル活性炭の炭化率を算出し、前記再生サンプル活性炭の炭化率が5%未満である場合、前記使用済み活性炭の吸着性能を新品同様の吸着性能に回復させることが可能であると判断し、前記再生サンプル活性炭の炭化率が5%以上である場合、前記使用済み活性炭の吸着性能を新品同様の吸着性能に回復させることが困難であると判断することを特徴とする活性炭の性能回復可能性判断方法。
IPC (7件):
B01J 20/34
, B01J 20/20
, B01D 53/72
, B01D 53/70
, B01D 53/81
, B01D 53/96
, C01B 32/366
FI (9件):
B01J20/34 D
, B01J20/20 B
, B01J20/34 C
, B01J20/34 A
, B01D53/72
, B01D53/70
, B01D53/81
, B01D53/96
, C01B32/366
Fターム (38件):
4D002AA21
, 4D002AA32
, 4D002AA33
, 4D002AA40
, 4D002AB03
, 4D002AC10
, 4D002BA04
, 4D002CA09
, 4D002EA07
, 4D002EA08
, 4D002GA01
, 4D002GB11
, 4G066AA05B
, 4G066CA01
, 4G066CA04
, 4G066CA33
, 4G066CA51
, 4G066CA52
, 4G066CA56
, 4G066DA02
, 4G066GA01
, 4G066GA06
, 4G066GA11
, 4G066GA22
, 4G066GA32
, 4G066GA40
, 4G146AA06
, 4G146AB01
, 4G146AC25A
, 4G146AD11
, 4G146AD31
, 4G146AD32
, 4G146BD19
, 4G146CA06
, 4G146CA08
, 4G146CA11
, 4G146DA23
, 4G146DA46
引用特許:
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