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J-GLOBAL ID:201903019185035374

余韻性付与香気成分の探索方法

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発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-166892
公開番号(公開出願番号):特開2019-045243
出願日: 2017年08月31日
公開日(公表日): 2019年03月22日
要約:
【課題】飲用後に口中に残る馥郁とした香り、すなわち余韻性香気を付与するために有用な香気成分を簡便、客観的かつ効率的に判別できる探索方法を提供することである。【解決手段】飲料に含まれる余韻性付与香気成分の探索方法であって、 飲料を飲用後に口腔内から鼻腔内に抜けて鼻孔より排出される1回目の呼気を捕集して当該呼気中の香気成分Aをガスクロマトグラフィーで測定したときの香気成分Aのピーク面積値をa1とし、 一方、前記飲料を飲用後に口腔内から鼻腔内に抜けて鼻孔より排出される2回目及び3回目の呼気を捕集して当該呼気中の香気成分Aを同様の条件にてガスクロマトグラフィーで測定したときの香気成分Aのピーク面積値をa2としたとき、 a2/a1が1.5以上である香気成分Aを飲料の余韻性付与香気成分とすることを特徴とする余韻性付与香気成分の探索方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
飲料に含まれる余韻性付与香気成分の探索方法であって、 飲料を飲用後に口腔内から鼻腔内に抜けて鼻孔より排出される1回目の呼気を捕集して当該呼気中の香気成分Aをガスクロマトグラフィーで測定したときの香気成分Aのピーク面積値をa1とし、 一方、前記飲料を飲用後に口腔内から鼻腔内に抜けて鼻孔より排出される2回目及び3回目の呼気を捕集して当該呼気中の香気成分Aを同様の条件にてガスクロマトグラフィーで測定したときの香気成分Aのピーク面積値をa2としたとき、 a2/a1が1.5以上である香気成分Aを飲料の余韻性付与香気成分とすることを特徴とする余韻性付与香気成分の探索方法。
IPC (8件):
G01N 30/88 ,  G01N 30/00 ,  G01N 30/86 ,  G01N 33/14 ,  G01N 33/497 ,  A23F 3/16 ,  A23F 5/24 ,  A23L 2/00
FI (8件):
G01N30/88 C ,  G01N30/00 E ,  G01N30/86 J ,  G01N33/14 ,  G01N33/497 A ,  A23F3/16 ,  A23F5/24 ,  A23L2/00 B
Fターム (17件):
2G045AA33 ,  2G045BB12 ,  2G045CB23 ,  2G045FB06 ,  2G045HA06 ,  4B027FB13 ,  4B027FB24 ,  4B027FC01 ,  4B027FK02 ,  4B027FP85 ,  4B027FP90 ,  4B027FQ19 ,  4B027FQ20 ,  4B117LC03 ,  4B117LK06 ,  4B117LK07 ,  4B117LL01
引用特許:
審査官引用 (12件)
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