特許
J-GLOBAL ID:202003007085558640

電力変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 曾我 道治 ,  梶並 順 ,  大宅 一宏 ,  上田 俊一 ,  吉田 潤一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-216325
公開番号(公開出願番号):特開2020-088945
出願日: 2018年11月19日
公開日(公表日): 2020年06月04日
要約:
【課題】出力電圧に重畳するサージ成分を抑制することができる、電力変換装置を提供する。【解決手段】電力変換装置100は、スイッチング素子を含むインバータ回路105と、インバータ回路105の出力に1次側が接続される変圧器106と、変圧器106の2次側に入力が接続される整流回路107と、整流回路107の出力電圧に含まれるリップルを平滑化し、かつ整流回路107の出力に直列接続される第1のリアクトルL1と、整流回路107の出力電圧に含まれるリップルを平滑化し、かつ整流回路107の出力に直列接続される第1のキャパシタC1と、整流回路107の出力に第1のキャパシタC1と並列に接続され、かつ第1のキャパシタC1よりも容量の小さい第2のキャパシタC2とを備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
スイッチング素子を含むインバータ回路と、 前記インバータ回路の出力に1次側が接続される変圧器と、 前記変圧器の2次側に入力が接続される整流回路と、 前記整流回路の出力電圧に含まれるリップルを平滑化し、かつ前記整流回路の出力に直列接続される第1のリアクトルと、 前記整流回路の出力電圧に含まれるリップルを平滑化し、かつ前記整流回路の出力に直列接続される第1のキャパシタと、 前記整流回路の出力に前記第1のキャパシタと並列に接続され、かつ前記第1のキャパシタよりも容量の小さい第2のキャパシタと を備える、電力変換装置。
IPC (1件):
H02M 3/28
FI (2件):
H02M3/28 R ,  H02M3/28 Z
Fターム (13件):
5H730AA02 ,  5H730AS01 ,  5H730BB27 ,  5H730DD04 ,  5H730DD43 ,  5H730EE03 ,  5H730EE07 ,  5H730EE59 ,  5H730FD01 ,  5H730ZZ04 ,  5H730ZZ11 ,  5H730ZZ12 ,  5H730ZZ15
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 電力変換装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-130452   出願人:トヨタ自動車株式会社, 株式会社豊田中央研究所
  • 双方向DC-DCコンバータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-206856   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • 板金配線の実装構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-011564   出願人:デンセイ・ラムダ株式会社
審査官引用 (10件)
  • 電力変換装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-012010   出願人:株式会社デンソー, 株式会社日本自動車部品総合研究所
  • DC-DCコンバータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-165116   出願人:松下電器産業株式会社
  • 双方向DC-DCコンバータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-206856   出願人:トヨタ自動車株式会社
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