特許
J-GLOBAL ID:202003007635768825
電力変換装置及びその制御方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
日向寺 雅彦
, 小崎 純一
, 市川 浩
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-135698
公開番号(公開出願番号):特開2018-007516
特許番号:特許第6643957号
出願日: 2016年07月08日
公開日(公表日): 2018年01月11日
請求項(抜粋):
【請求項1】 三相交流電力の交流電力系統に接続され、三相交流電力から別の電力への変換及び別の電力から三相交流電力への変換の少なくとも一方を行う主回路部と、
第1検出系統と第2検出系統とを有し、前記第1検出系統及び前記第2検出系統により、前記交流電力系統の各相の電圧値を少なくとも2つ取得する電圧検出部と、
前記電圧検出部の取得した前記少なくとも2つの各相の電圧値を基に、前記交流電力系統の各相の電圧値を決定し、決定した各相の電圧値を基に、前記主回路部の動作を制御する制御回路と、
を備え、
前記制御回路は、前記第1検出系統の各相の電圧値の合計が所定値以上である場合に前記交流電力系統の零相分の発生を検出するとともに、前記第2検出系統の各相の電圧値の合計が所定値以上である場合に前記交流電力系統の零相分の発生を検出し、前記第1検出系統及び前記第2検出系統の双方で零相分の発生が検出されていない場合に、前記交流電力系統及び前記電圧検出部が正常であると判定し、前記第1検出系統及び前記第2検出系統の双方で零相分の発生が検出された場合に、前記交流電力系統において1線地絡事故が発生したと判定し、前記第1検出系統のみで零相分の発生が検出された場合に、前記第1検出系統の故障と判定し、前記第2検出系統のみで零相分の発生が検出された場合に、前記第2検出系統の故障と判定する電力変換装置。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (8件)
-
保護継電器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-249497
出願人:三菱電機株式会社
-
保護継電器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-011578
出願人:三菱電機株式会社
-
電力変換装置及び電力変換方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-085016
出願人:株式会社日立製作所
全件表示
前のページに戻る