特許
J-GLOBAL ID:202003007977349530
定着装置及び画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
城村 邦彦
, 熊野 剛
, 野村 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-221277
公開番号(公開出願番号):特開2020-086160
出願日: 2018年11月27日
公開日(公表日): 2020年06月04日
要約:
【課題】反射された輻射熱による加熱部材の温度上昇を抑制する。【解決手段】筒状の定着部材21と、定着部材21の外周面に対向するように配置された対向部材22と、定着部材21の内側に配置され対向部材22との間で定着部材21を挟んでニップ部Nを形成するニップ形成部材24と、定着部材21の内側に配置されニップ形成部材24を加熱する加熱部材23と、定着部材21の幅方向と交差する断面において少なくとも一部が定着部材21と加熱部材23との間に配置された反射部材25と、を備える定着装置であって、反射部材25の加熱部材側23の面における一部の領域は、他の領域に比べて反射率が低い。【選択図】図7
請求項(抜粋):
筒状の定着部材と、
前記定着部材の外周面に対向するように配置された対向部材と、
前記定着部材の内側に配置され前記対向部材との間で前記定着部材を挟んでニップ部を形成するニップ形成部材と、
前記定着部材の内側に配置され前記ニップ形成部材を加熱する加熱部材と、
前記定着部材の幅方向と交差する断面において少なくとも一部が前記定着部材と前記加熱部材との間に配置された反射部材と、
を備える定着装置であって、
前記反射部材の前記加熱部材側の面における一部の領域は、他の領域に比べて反射率が低いことを特徴とする定着装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (13件):
2H033AA23
, 2H033BA25
, 2H033BA26
, 2H033BB03
, 2H033BB05
, 2H033BB06
, 2H033BB13
, 2H033BB14
, 2H033BB15
, 2H033BB17
, 2H033BB29
, 2H033BB30
, 2H033BE00
引用特許:
審査官引用 (9件)
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定着装置、画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-178562
出願人:株式会社リコー
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定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-074354
出願人:ブラザー工業株式会社
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定着装置、及び、画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-041044
出願人:株式会社リコー
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