特許
J-GLOBAL ID:202003013022151850

空気入りタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人酒井国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-212230
公開番号(公開出願番号):特開2020-078970
出願日: 2018年11月12日
公開日(公表日): 2020年05月28日
要約:
【課題】タイヤの転がり抵抗を向上させつつウェットトラクション性能および耐摩耗性能を両立できる空気入りタイヤを提供すること。【解決手段】空気入りタイヤは、一対のショルダー主溝21、21および単一のセンター主溝22と、これらの主溝21、22に区画された一対のショルダー陸部31、31および一対のセンター陸部32、32とを備える。また、センター主溝22の溝幅Wg2が、ショルダー主溝21の溝幅Wg1に対してWg2<Wg1の関係を有する。また、一対のセンター陸部32、32のタイヤ幅方向外側のエッジ部の距離Wceが、トレッド幅TWに対して0.50≦Wce/TWの関係を有する。また、センター陸部32の幅Wr2が、トレッド幅TWに対して0.23≦Wr2/TW≦0.27の関係を有する。また、センター陸部32が、タイヤ周方向に延在する周方向細溝321を備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
一対のショルダー主溝および単一のセンター主溝と、前記主溝に区画された一対のショルダー陸部および一対のセンター陸部とを備える空気入りタイヤであって、 前記センター主溝の溝幅Wg2が、前記ショルダー主溝の溝幅Wg1に対してWg2<Wg1の関係を有し、 前記一対のセンター陸部のタイヤ幅方向外側のエッジ部の距離Wceが、トレッド幅TWに対して0.50≦Wce/TWの関係を有し、 前記センター陸部の幅Wr2が、トレッド幅TWに対して0.23≦Wr2/TW≦0.27の関係を有し、且つ、 前記センター陸部が、タイヤ周方向に延在する周方向細溝を備えることを特徴とする空気入りタイヤ。
IPC (2件):
B60C 11/03 ,  B60C 11/13
FI (4件):
B60C11/03 100A ,  B60C11/13 B ,  B60C11/03 100B ,  B60C11/03 300C
Fターム (21件):
3D131BB03 ,  3D131BC02 ,  3D131BC12 ,  3D131BC19 ,  3D131BC33 ,  3D131BC34 ,  3D131EA08U ,  3D131EB18X ,  3D131EB22V ,  3D131EB23V ,  3D131EB23X ,  3D131EB24V ,  3D131EB24X ,  3D131EB27V ,  3D131EB28X ,  3D131EB31V ,  3D131EB43X ,  3D131EB44X ,  3D131EB48V ,  3D131EC06V ,  3D131EC11V
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 空気入りタイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-235781   出願人:住友ゴム工業株式会社
  • 空気入りタイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2017-094118   出願人:住友ゴム工業株式会社
  • 空気入りタイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-339466   出願人:住友ゴム工業株式会社
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