特許
J-GLOBAL ID:202003015704274891

リチウムイオン二次電池用負極活物質、リチウムイオン二次電池用負極及びリチウムイオン二次電池

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人太陽国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-205696
公開番号(公開出願番号):特開2020-024950
出願日: 2019年11月13日
公開日(公表日): 2020年02月13日
要約:
【課題】リチウムイオン二次電池の初期の放電容量、初期の充放電効率、サイクル特性、及び寿命を向上しうるリチウムイオン二次電池用負極活物質の提供。【解決手段】リチウムイオン二次電池用負極活物質は、炭素が表面の一部又は全部に存在するケイ素酸化物粒子を含み、線源として波長0.15406nmのCuKα線を使用したときの、SiO2に由来する2θ=20°〜25°のX線回折ピーク強度に対するSiに由来する2θ=27°〜29°のX線回折ピーク強度の比(PSi/PSiO2)が1.0〜2.6の範囲であり、長径Lと短径Sの比(S/L)で表されるアスペクト比の平均値が0.45≦S/L≦1の範囲にあるものである。【選択図】なし
請求項(抜粋):
炭素が表面の一部又は全部に存在するケイ素酸化物粒子を含み、 線源として波長0.15406nmのCuKα線を使用したときの、SiO2に由来する2θ=20°〜25°のX線回折ピーク強度に対するSiに由来する2θ=27°〜29°のX線回折ピーク強度の比(PSi/PSiO2)が1.0〜2.6の範囲であり、 長径Lと短径Sの比(S/L)で表されるアスペクト比の平均値が0.45≦S/L≦1の範囲にある、リチウムイオン二次電池用負極活物質。
IPC (2件):
H01M 4/48 ,  H01M 4/36
FI (2件):
H01M4/48 ,  H01M4/36 C
Fターム (16件):
5H050AA02 ,  5H050AA07 ,  5H050AA09 ,  5H050BA17 ,  5H050CA08 ,  5H050CA09 ,  5H050CB02 ,  5H050CB08 ,  5H050DA09 ,  5H050EA08 ,  5H050EA23 ,  5H050FA18 ,  5H050HA01 ,  5H050HA02 ,  5H050HA05 ,  5H050HA13
引用特許:
審査官引用 (10件)
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