特許
J-GLOBAL ID:202103004857039315

全天太陽スペクトル装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 安達 友和 ,  和田 直斗
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-520427
特許番号:特許第6875390号
出願日: 2016年10月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】 太陽スペクトル放射を測定する装置であって、 外側本体内に第1の準ランベルト材料で被覆される球状空隙を備える球状拡散器と、 球状拡散器の第1の所定位置に形成される第1の所定径を有する第1の絞りと、 球状拡散器の第2の所定位置に形成される第2の所定径を有する第2の絞りと、 第1の絞り及び第2の絞りに対して所定の関係で前記球状拡散器内に配置されて第1の絞りから第2の絞りまでの直達反射を防止する拡散器バッフルであって、所定の厚さを有し、第2の準ランベルト材料で被覆され、球状拡散器の内面に配置され、球の所定部分を画定する幾何学的形状を有する拡散器バッフルと、 複数のコリメータであって、各コリメータが、前記コリメータの一端で第2の絞りに結合され、第2の絞りに結合されるコリメータの遠位端に配置される複数の光検出器のうちの光検出器にとって最大受光角を画定するコリメータと、 複数の光学フィルタであって、各光学フィルタが所定の光学波長帯域を有し、前記複数のコリメータのうちの1つのコリメータと組み合わせて配置されて、前記第2の絞りから出る光信号をろ過する光学フィルタと、 を備え、 前記拡散器バッフルが、前記第2の絞りの下半分周囲に配置される装置。
IPC (4件):
G01J 1/02 ( 200 6.01) ,  G01J 3/51 ( 200 6.01) ,  G01W 1/12 ( 200 6.01) ,  G01W 1/00 ( 200 6.01)
FI (4件):
G01J 1/02 U ,  G01J 3/51 ,  G01W 1/12 D ,  G01W 1/00 Z
引用特許:
審査官引用 (12件)
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引用文献:
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