特許
J-GLOBAL ID:202103015647600024

液中プラズマ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-157716
公開番号(公開出願番号):特開2021-036494
出願日: 2019年08月30日
公開日(公表日): 2021年03月04日
要約:
【課題】液体をプラズマ処理する際の処理効率を向上させる。【解決手段】本発明に基づく液中プラズマ装置100は、プラズマ10を用いて液体20を処理する。液中プラズマ装置100は、第1電極110と、第2電極120と、第1誘電体130と、第2誘電体140と、電源150とを備えている。第2電極120は、第1電極110と間隔を空けて配置されている。第1誘電体130は、第1電極110を被覆している。第2誘電体140は、第2電極120に接している。第2誘電体140は、第1誘電体130とは離間しつつ第1電極110と第2電極120との間に介在している。電源150は、第1電極110と第2電極120との間に電圧を印加する。第1電極110は、第1誘電体130を介して液体20と接している。第2電極120は、第2誘電体140を介して液体20と接している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
プラズマを用いて液体を処理する液中プラズマ装置であって、 第1電極と、 前記第1電極と間隔を空けて配置された第2電極と、 前記第1電極を被覆する第1誘電体と、 前記第2電極に接するとともに、前記第1誘電体とは離間しつつ前記第1電極と前記第2電極との間に介在する第2誘電体と、 前記第1電極と前記第2電極との間に電圧を印加する電源とを備え、 前記第1電極は、前記第1誘電体を介して前記液体と接しており、 前記第2電極は、前記第2誘電体を介して前記液体と接している、液中プラズマ装置。
IPC (3件):
H05H 1/24 ,  C02F 1/48 ,  B01J 19/08
FI (3件):
H05H1/24 ,  C02F1/48 B ,  B01J19/08 H
Fターム (47件):
2G084AA13 ,  2G084AA19 ,  2G084AA25 ,  2G084BB04 ,  2G084BB11 ,  2G084BB23 ,  2G084BB36 ,  2G084CC03 ,  2G084CC08 ,  2G084CC19 ,  2G084CC34 ,  2G084CC35 ,  2G084DD12 ,  2G084DD18 ,  2G084DD22 ,  2G084FF39 ,  4D061DA01 ,  4D061DA08 ,  4D061DA10 ,  4D061DB01 ,  4D061DB19 ,  4D061DC03 ,  4D061DC08 ,  4D061EA15 ,  4D061EB02 ,  4D061EB07 ,  4D061EB14 ,  4D061EB19 ,  4D061EB30 ,  4D061EB31 ,  4D061EB33 ,  4D061EB34 ,  4D061EB35 ,  4D061EB40 ,  4D061ED12 ,  4D061ED13 ,  4D061ED20 ,  4G075AA13 ,  4G075AA15 ,  4G075BA05 ,  4G075CA47 ,  4G075CA57 ,  4G075CA62 ,  4G075CA63 ,  4G075EA02 ,  4G075EB41 ,  4G075EE02
引用特許:
審査官引用 (8件)
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