特許
J-GLOBAL ID:202103018288104090

こそく管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山口 朔生 ,  大島 信之 ,  山口 真二郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-079532
公開番号(公開出願番号):特開2017-190587
特許番号:特許第6788990号
出願日: 2016年04月12日
公開日(公表日): 2017年10月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 建設機械によるトンネルのこそく作業時に用いる、こそく管理装置であって、 トータルステーションと、 前記建設機械に設置して、前記トータルステーションによる前記建設機械の座標情報を測定するための、反射体と、 前記建設機械に設置して、該建設機械の姿勢情報を測定する、センサユニットと、 情報処理を行う制御手段と、を少なくとも具備し、 前記制御手段は、記憶部、先端座標特定部、および出来形表示部を少なくとも備え、 前記記憶部は、前記建設機械の寸法情報と、トンネルの掘削出来形の基準情報と、を記憶する機能を有し、 前記先端座標特定部は、前記記憶部からの前記寸法情報と、前記トータルステーションからの座標情報と、前記センサユニットからの前記姿勢情報と、に基づいて、少なくとも前記建設機械の作業具の先端座標を特定する機能を有し、 前記出来形表示部は、前記先端座標と、前記トンネルの掘削出来形の基準情報とに基づいて、トンネルの掘削出来形を表示する機能を有し、 前記制御手段が、消耗検出部を更に有し、 前記消耗検出部は、前記建設機械の作業具の先端を不動点に接触させた状態で得られる各種測定値の履歴から、前記作業具の消耗度を検出する機能を有することを特徴とする、 こそく管理装置。
IPC (2件):
E21D 9/00 ( 200 6.01) ,  G01C 15/00 ( 200 6.01)
FI (3件):
E21D 9/00 C ,  G01C 15/00 103 A ,  G01C 15/00 101
引用特許:
出願人引用 (12件)
全件表示
審査官引用 (13件)
全件表示

前のページに戻る