特許
J-GLOBAL ID:202203002680840890
生検鉗子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
岩池 満
, 渡辺 仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-139123
公開番号(公開出願番号):特開2022-035058
出願日: 2020年08月20日
公開日(公表日): 2022年03月04日
要約:
【課題】鉗子カップの先端を、予定通りの方向に向かせることができる生検鉗子を提供すること。
【解決手段】生検鉗子1は、開閉可能な鉗子カップを有する鉗子部10と、先端に鉗子部10が設けられ、屈曲可能に構成される屈曲部20と、鉗子カップの開閉及び屈曲部20の屈曲を操作するための操作部30と、屈曲部20及び操作部30に連結されるシャフト部40と、シャフト部40に挿通され、操作部30の操作に連動して前記鉗子カップを開閉させる第1操作部材と、シャフト部40に挿通され、操作部30の操作に連動して屈曲部20を屈曲させる第2操作部材と、シャフト部40に挿通され、遠位側の端部が鉗子部10に開口し、近位側の端部が操作部30に開口する造影剤供給管と、を備える。
【選択図】図1
請求項(抜粋):
開閉可能な鉗子カップを有する鉗子部と、
先端に前記鉗子部が設けられ、屈曲可能に構成される屈曲部と、
前記鉗子カップの開閉及び前記屈曲部の屈曲を操作するための操作部と、
前記屈曲部及び前記操作部に連結されるシャフト部と、
前記シャフト部に挿通され、前記操作部の操作に連動して前記鉗子カップを開閉させる第1操作部材と、
前記シャフト部に挿通され、前記操作部の操作に連動して前記屈曲部を屈曲させる第2操作部材と、
前記シャフト部に挿通され、遠位側の端部が前記鉗子部に開口し、近位側の端部が前記操作部に開口する造影剤供給管と、
を備える生検鉗子。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (8件)
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生検鉗子
公報種別:公表公報
出願番号:特願2007-540149
出願人:ザジョンズホプキンスユニバーシティー
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医療用マニピュレータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-033879
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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内視鏡用処置具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-185637
出願人:オリンパスメディカルシステムズ株式会社
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