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J-GLOBAL ID:200903003308540442

プラスチック表面の改質方法、プラスチック表面のメッキ方法、プラスチック、プラスチック表面改質装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005098776
Publication number (International publication number):2006274176
Application date: Mar. 30, 2005
Publication date: Oct. 12, 2006
Summary:
【課題】 簡便な方法で、プラスチック表面の接着性を向上させること。【解決手段】 気体状酸化剤の雰囲気中で波長172〜126nmの真空紫外光を照射することにより、前記プラスチック表面の接着性を改良することを特徴とするプラスチック表面の改質方法によって、前記プラスチック表面の接着性を改良するので、簡便な方法でプラスチック表面の接着性を向上させることができる。また、エッチング処理を行わない場合、プラスチック内部の変質を起こさず、プラスチックの本質的特性(耐熱性、絶縁性、電気的特性等)を劣化させることなく、接着性を均一に向上させることができる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
気体状酸化剤の雰囲気中で波長172〜126nmの真空紫外光をプラスチック表面に照射することにより、前記プラスチック表面の接着性を改良することを特徴とするプラスチック表面の改質方法。
IPC (2):
C08J 7/00 ,  C23C 18/30
FI (3):
C08J7/00 304 ,  C08J7/00 ,  C23C18/30
F-Term (11):
4F073AA06 ,  4F073BA31 ,  4F073BB01 ,  4F073CA45 ,  4K022AA15 ,  4K022AA32 ,  4K022BA08 ,  4K022BA14 ,  4K022CA06 ,  4K022CA12 ,  4K022CA21
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (7)
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Cited by examiner (7)
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