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J-GLOBAL ID:200903007480874005
気体水による加熱方法及びその装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
須藤 政彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004141720
Publication number (International publication number):2004358236
Application date: May. 11, 2004
Publication date: Dec. 24, 2004
Summary:
【課題】 気体水による加熱方法及びその装置を提供する。【解決手段】 被加熱材料を加熱する方法であって、次の工程;(1)100°C以上に加熱された熱水及び/又は水蒸気を、これと同温度以上に加熱された準密閉空間の加熱室内に連続的に噴射させ、微細水滴と湿熱水蒸気を発生させる、(2)上記微細水滴と湿熱水蒸気で上記加熱室内の空気を置換させて、湿度95%以上及び酸素濃度1%以下の組成を有し、90〜180°Cの温度領域に保持されたガス成分で満たす、(3)上記微細水滴と湿熱水蒸気で被加熱材料に上記温度領域で少なくとも10°Cの温度差の連続振幅加熱を施して加熱処理する、ことにより被加熱材料を加熱することを特徴とする被加熱材料の加熱方法、及びその装置。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
被加熱材料を加熱する方法であって、次の工程;
(1)100°C以上に加熱された熱水及び/又は水蒸気を、これと同温度以上に加熱された準密閉空間の加熱室内に連続的に噴射させ、微細水滴と湿熱水蒸気を発生させる、
(2)上記微細水滴と湿熱水蒸気で上記加熱室内の空気を置換させて、湿度95%以上及び酸素濃度1%以下の組成を有し、90〜180°Cの温度領域に保持されたガス成分で満たす、
(3)上記微細水滴と湿熱水蒸気で被加熱材料に上記温度領域で少なくとも10°Cの温度差の連続振幅加熱を施して加熱処理する、
ことにより被加熱材料を加熱することを特徴とする被加熱材料の加熱方法。
IPC (3):
A47J27/16
, A23L1/01
, F24C1/00
FI (6):
A47J27/16 D
, A47J27/16 Z
, A23L1/01 A
, F24C1/00 310B
, F24C1/00 310C
, F24C1/00 340B
F-Term (7):
4B035LP05
, 4B035LT02
, 4B054AA06
, 4B054AB01
, 4B054AB03
, 4B054BA02
, 4B054BB06
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
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過熱水蒸気による食物の調理方法及び其の装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-322257
Applicant:岩崎清子
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過熱水蒸気を用いた食品の調理設備
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-243755
Applicant:豊田テクノ株式会社, 株式会社中国メンテナンス
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過熱水蒸気を利用した有機廃棄物等の炭化及び再資源化システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-026876
Applicant:株式会社中国メンテナンス, 中国アライアンス株式会社
-
過熱水蒸気を用いた有機材料の前処理方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-148633
Applicant:西川ゴム工業株式会社, 株式会社瀬田技研
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過熱水蒸気による炭化方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-396873
Applicant:虹技株式会社
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Cited by examiner (3)
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