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J-GLOBAL ID:200903013706486488
ポジ型感光性組成物
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
萩野 平 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997033958
Publication number (International publication number):1998232495
Application date: Feb. 18, 1997
Publication date: Sep. 02, 1998
Summary:
【要約】【課題】 250nm以下、特に220nm以下の露光光源の使用に好適であり、250nm以下、特に220nm以下の露光光源の使用時に、良好な感度、解像度及びレジストパターンを与え、更に十分な耐ドライエッチング性を示すポジ型感光性組成物を提供することである。【解決手段】 活性光線又は放射線の照射により酸を発生する化合物、及び特定の構造の1価の多環型の脂環式基のうち少なくとも1つと、酸の作用により分解してアルカリ現像液中での溶解性を増大させる基とを有する樹脂を含有するポジ型感光性組成物。
Claim (excerpt):
(A)活性光線又は放射線の照射により酸を発生する化合物、及び(B)下記一般式(I)、(II)又は(III)で表される1価の多環型の脂環式基のうち少なくとも1つと、酸の作用により分解してアルカリ現像液中での溶解性を増大させる基とを有する樹脂を含有することを特徴とするポジ型感光性組成物。【化1】式(I)〜(III)中、R1 〜R5 は同じでも異なっていてもよく、置換基を有していても良い、アルキル基、シクロアルキル基、アルケニル基もしくはアルキニル基、ハロゲン原子、シアノ基、-R6 -O-R7 基、-R8 -CO-O-R9 基、-R10-CO-NR11R12基又は-R13-O-CO-R14基を表す。R7 、R9 は同じでも異なっていてもよく、水素原子、置換基を有していても良い、アルキル基、シクロアルキル基もしくはアルケニル基、又は酸の作用により分解してアルカリ現像液中での溶解性を増大させる基を表す。R11〜R12、R14は同じでも異なっていてもよく、水素原子、置換基を有していても良い、アルキル基、シクロアルキル基又はアルケニル基を表し、R11とR12が結合して環を形成しても良い。R6 、R8 、R10、R13は同じでも異なっていてもよく、単結合もしくは、置換基を有していても良い、アルキレン基、アルケニレン基、又はシクロアルキレン基を表す。l、m、n、p、qは同じでも異なっていてもよく、0又は1〜5の整数を示す。ここで、l、m、n、p又はqが2以上の場合、各複数個のR1 〜R5 は同一でも相異していても良く、その2個のR1 〜R5 が、同一炭素原子上に置換する場合、その2個でカルボニル基(=O)又はチオカルボニル基(=S)を表しても良く、更に2個のR1 〜R5 が、隣接する炭素原子上に置換する場合はその2個で互いに結合し、それら炭素原子間の二重結合を表しても良い。また、R1 〜R5 が各々2個以上置換している場合、その2個のR1 〜R5 が互いに結合して環を形成してもよい。一般式(I)、(II)又は(III)で表される1価の多環型の脂環式基の結合手の位置は、それら炭化水素多環構造中のいずれの位置でも良い。
IPC (6):
G03F 7/039 601
, G03F 7/004 501
, G03F 7/004 503
, G03F 7/033
, G03F 7/20 502
, H01L 21/027
FI (6):
G03F 7/039 601
, G03F 7/004 501
, G03F 7/004 503 A
, G03F 7/033
, G03F 7/20 502
, H01L 21/30 502 R
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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透明性樹脂、感光性組成物、およびパターン形成方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-272534
Applicant:株式会社東芝
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アルカリ現像用レジスト
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-213571
Applicant:株式会社東芝
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