Pat
J-GLOBAL ID：200903017171457969

水電解設備

Inventor：
高木 康匡

About 高木 康匡

, 
岡屋 俊一

About 岡屋 俊一

, 
篠崎 昇

About 篠崎 昇

, 
谷内 雄作

About 谷内 雄作


Applicant, Patent owner：
株式会社アイ・エイチ・アイ・エアロスペース

About 株式会社アイ・エイチ・アイ・エアロスペース


Agent (1)： 堀田 実 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001271175
Publication number (International publication number)：2003073872
Application date： Sep. 07, 2001
Publication date： Mar. 12, 2003
Summary：
【要約】【課題】 水を水素と酸素に電気分解し貯蔵することができ、電気分解した水素と酸素が同一箇所で互いに接触して反応するおそれがほとんどなく、各構成機器の起動・停止の頻度が低く故障率を低減でき、かつ各構成機器の必要容量を小さくできる水電解設備を提供する。【解決手段】 水素/水分離器4内の水素ガスを含む水を減圧して内部に含有するガスを減圧除去する水素減圧除去装置12と、減圧除去した水を加圧して水容器1に圧送する加圧圧送ポンプ14と、酸素/水分離器5内の酸素ガスを含む水を水ポンプ2で加圧した圧力水中に循環させる水循環ポンプ16とを備える。
Claim (excerpt)：
水容器(1)内の水を水供給ポンプ(2)で加圧して水電解スタック(3)へ供給し、該水電解スタックで水の一部を水素ガスと酸素ガスに分解し、水素ガス又は酸素ガスを含む水を水素/水分離器(4)と酸素/水分離器(5)でそれぞれのガスと水に分離し、それぞれのガスをそれぞれの貯蔵タンク(7,8)に圧送し蓄圧する水電解設備において、前記水素/水分離器内の水素ガスを含む水を減圧して内部に含有するガスを減圧除去する水素減圧除去装置(12)と、減圧除去した水を加圧して前記水容器に圧送する加圧圧送ポンプ(14)と、前記酸素/水分離器内の酸素ガスを含む水を前記水ポンプで加圧した圧力水中に循環させる水循環ポンプ(16)と、を備えたことを特徴とする水電解設備。
IPC (4)：
C25B 1/04 ,  B01D 19/00 101 ,  C02F 1/20 ,  C25B 9/00
FI (4)：
C25B 1/04 ,  B01D 19/00 101 ,  C02F 1/20 A ,  C25B 9/00 A
F-Term (15)：
4D011AA16 ,  4D011AC03 ,  4D037AA01 ,  4D037AB18 ,  4D037BA23 ,  4D037BB01 ,  4D037CA04 ,  4K021AA01 ,  4K021BA02 ,  4K021BB04 ,  4K021CA10 ,  4K021CA11 ,  4K021DB02 ,  4K021DC01 ,  4K021DC03
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (7)
Show all

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM