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J-GLOBAL ID:200903019070858043

コモンモードチョークコイル及びその製造方法並びにコモンモードチョークコイルアレイ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 村井 隆
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003202154
Publication number (International publication number):2005044952
Application date: Jul. 28, 2003
Publication date: Feb. 17, 2005
Summary:
【課題】インピーダンス値調整用絶縁層の厚みを適宜変化させることにより、インピーダンス値の調整を容易に実現できるコモンモードチョークコイルを実現する。【解決手段】第1の磁性基板1の主面上にインピーダンス値調整用絶縁層2を全面に成膜し、更にその上層よりコイルパターンと絶縁層とを交互に成膜し、前記インピーダンス値調整用絶縁層2以外の各絶縁層の前記コイルパターンに囲まれる中央領域と前記コイルパターン外周領域との一方又は両方の絶縁層部分を除去し、最上層の絶縁層10上及び絶縁層除去部に磁粉含有の樹脂を設け、接着層12を介して第2の磁性基板13を接着した構成である。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
第1の磁性基板の主面上にインピーダンス値調整用絶縁層を全面に成膜し、更にその上層よりコイルパターンと絶縁層とを交互に成膜し、前記インピーダンス値調整用絶縁層以外の各絶縁層の前記コイルパターンに囲まれる中央領域と前記コイルパターン外周領域との一方又は両方の絶縁層部分を除去し、最上層の絶縁層上及び絶縁層除去部に磁粉含有の樹脂を設け、接着層を介して第2の磁性基板を接着したことを特徴とするコモンモードチョークコイル。
IPC (3):
H01F41/04 ,  H01F17/00 ,  H01F27/00
FI (4):
H01F41/04 C ,  H01F17/00 B ,  H01F17/00 D ,  H01F15/00 C
F-Term (5):
5E062DD04 ,  5E070AB04 ,  5E070BA12 ,  5E070CB02 ,  5E070CB12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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