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J-GLOBAL ID：200903019199632947

食品品質改良剤の製造方法及びその方法で製造された食品品質改良剤

Inventor：
長澤 幸一

About 長澤 幸一


Applicant, Patent owner：
長澤 幸一

About 長澤 幸一


Agent (1)： 榎本 一郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004338174
Publication number (International publication number)：2005168499
Application date： Nov. 22, 2004
Publication date： Jun. 30, 2005
Summary：
【課題】本発明は、優れた伸展性を付与できるとともに長期間保管しても物性が変化することなく保管性、品質の安定性に優れ、また食品への添加時の混合を容易にして生産性に優れるとともに小麦製品の生地に伸展性を付与して加工特性を向上させることができ、また用途に応じて保水性、起泡力、乳化力、被膜性、増粘、着色、風味及び好ましいテクスチャー等を与えることができる食品品質改良剤が得られる食品品質改良剤の製造方法を提供することを目的とする。 【解決手段】本発明の食品品質改良剤の製造方法は、小麦タンパク質をpH2.5〜8.0の溶媒に分散させた小麦タンパク質分散液を調製する小麦タンパク質分散液調製工程と、前記小麦タンパク質分散液を温度50〜100°Cで2時間〜30日間加熱し加熱処理物を得る加熱処理工程と、を備える。 【選択図】なし
Claim (excerpt)：
小麦タンパク質をpH2.5〜8.0の溶媒に分散させた小麦タンパク質分散液を調製する小麦タンパク質分散液調製工程と、前記小麦タンパク質分散液を温度50〜100°Cで2時間〜30日間加熱し加熱処理物を得る加熱処理工程と、を備えていることを特徴とする食品品質改良剤の製造方法。
IPC (2)：
A23L1/03 ,  A23J3/18
FI (2)：
A23L1/03 ,  A23J3/18
F-Term (12)：
4B032DB01 ,  4B032DK11 ,  4B032DK22 ,  4B032DL02 ,  4B032DL03 ,  4B032DL05 ,  4B032DL06 ,  4B035LC01 ,  4B035LC16 ,  4B035LG15 ,  4B035LG17 ,  4B035LK05
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (3) Cited by examiner (20)
  • 特開平4-349859
  • 特開平4-349859
  • 特開平4-349859
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