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J-GLOBAL ID:200903020292352090

穿刺具および留置針組立体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 増田 達哉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000007035
Publication number (International publication number):2001190682
Application date: Jan. 14, 2000
Publication date: Jul. 17, 2001
Summary:
【要約】【課題】構造の複雑化、大径化を伴わず、簡単な操作で使用後の針体の針先を覆うことができ、廃棄処理等に際し安全性の高い穿刺具および留置針組立体を提供すること。【解決手段】 本発明の穿刺具は、先端に針先41を有する内針4と、内針4に基端側に設置された内針ハブ5と、針先41を覆うプロテクタ6とを有する。プロテクタ6は、内針4を挿通可能な針体通路71を有するプロテクタ本体7と、シャッター手段8とを備えている。シャッター手段8は、内針4が針体通路71に挿通可能な第1の姿勢と、針先41の通過を阻止する第2の姿勢とに変位可能なシャッター部材81と、該シャッター部材81を第2の姿勢となるように付勢する付勢部材85とで構成されている。シャッター部材81は、第1の姿勢のときに内針4の外周面に沿って湾曲した湾曲形状部82を有する。
Claim (excerpt):
先端に針先を有する針体と、前記針先を覆うプロテクタとを有する穿刺具であって、前記プロテクタは、前記針体を挿通可能な針体通路を有するプロテクタ本体と、前記針体が前記針体通路に挿通可能な第1の姿勢と前記針体の針先の通過を阻止する第2の姿勢とに変位可能なシャッター部材と、該シャッター部材を前記第2の姿勢となるように付勢する付勢部材とで構成されるシャッター手段とを備えることを特徴とする穿刺具。
IPC (3):
A61M 25/00 420 ,  A61M 5/158 ,  A61M 5/32
FI (3):
A61M 25/00 420 N ,  A61M 5/32 ,  A61M 5/14 369 Z
F-Term (8):
4C066AA07 ,  4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066DD08 ,  4C066FF05 ,  4C066KK05 ,  4C066NN04 ,  4C066NN07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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