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J-GLOBAL ID:200903021289998996

緑茶飲料原料液

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (8): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005306994
Publication number (International publication number):2007110990
Application date: Oct. 21, 2005
Publication date: May. 10, 2007
Summary:
【課題】加熱処理により香気成分が失われるのを防ぎながらも、酵素活性を抑制することによって、酸化が抑制され、且つ、香気に優れた緑茶飲料原料液を提供することを目的とする。【解決手段】緑茶飲料原料液であって、ジメチルスルフィド(a)、リナロール(b)、青葉アルコール(c)、カフェイン(d)、及びタンニン(e)を含有し、それらの含有割合が、b/a=1.5〜120、及び、c/a=1〜66であり、且つ、d/e=0.2以下である緑茶飲料原料液を提供する。【選択図】なし
Claim (excerpt):
緑茶飲料原料液であって、 ジメチルスルフィド(a)、リナロール(b)、青葉アルコール(c)、カフェイン(d)、及びタンニン(e)を含有し、それらの含有割合が、 b/a=1.5〜120、及び、c/a=1〜66 であり、且つ、 d/e=0.2以下 である緑茶飲料原料液。
IPC (1):
A23F 3/16
FI (1):
A23F3/16
F-Term (8):
4B027FB01 ,  4B027FB13 ,  4B027FC01 ,  4B027FE06 ,  4B027FK03 ,  4B027FP72 ,  4B027FP80 ,  4B027FR05
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 特許第3537794号
Cited by examiner (7)
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Article cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 広辞苑第5版, 1998, p.2828
  • シリーズ<食品の科学> 茶の科学, 1997, pp.76-77

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