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J-GLOBAL ID:200903022140624461

窒化物半導体素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001402091
Publication number (International publication number):2003204122
Application date: Dec. 28, 2001
Publication date: Jul. 18, 2003
Summary:
【要約】【課題】 Inを含む窒化物半導体を有する活性層を、p型クラッド層、n型クラッド層とで挟まれた構造を有する窒化物半導体素子、特に波長440nm以上で発光するものにおいて、しきい値電流を低減させる構造とする。【解決手段】 n型クラッド層25、p型クラッド層30と活性層12との間に、Inを含む窒化物半導体からなる第1の窒化物半導体層31、Inを含まない窒化物半導体からなる第2の窒化物半導体層32とをそれぞれ有することで、非対称な導波路構造とすることで、p型層13側にInを含む窒化物半導体を設けることによる結晶性の悪化、Inによる光の損失を第2の窒化物半導体層32を用いることで回避し、第1の窒化物半導体層31により導波路内の屈折率を大きくして、しきい値電流密度を下げる。
Claim (excerpt):
活性層を、p型層とn側層とで挟みこむ構造を有し、p型層がp側クラッド層を有し、n側層がn側クラッド層を有する窒化物半導体素子において、前記活性層がInを含む窒化物半導体を有し、n側クラッド層と活性層との間にIn混晶比がz>0である窒化物半導体からなる第1の窒化物半導体層を有し、p側クラッド層と活性層との間にIn混晶比uがz>uである第2の窒化物半導体層を有することを特徴とする窒化物半導体素子。
IPC (2):
H01S 5/343 610 ,  H01L 33/00
FI (2):
H01S 5/343 610 ,  H01L 33/00 C
F-Term (9):
5F041CA05 ,  5F041CA40 ,  5F041CA58 ,  5F073AA45 ,  5F073AA73 ,  5F073AA74 ,  5F073AA76 ,  5F073CA02 ,  5F073CA07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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