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J-GLOBAL ID:200903032792458720

光合分波器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000063302
Publication number (International publication number):2001249237
Application date: Mar. 03, 2000
Publication date: Sep. 14, 2001
Summary:
【要約】【課題】波長依存性が小さく、広い波長域で用いることが可能であり、製作誤差の影響を受けにくく、なおかつ通過域の波長平坦性が良く、広い阻止域を有する光合分波器を提供する。【解決手段】本発明の光合分波器は、方向性結合器の波長依存性および作製誤差に敏感な特性による影響を極力抑えたこと構成とした。具体的には、第一カプラ6及び第二カプラ7に結合率が約50%のMMI型カプラを用い、第三カプラ8及び第四カプラに結合率が10%未満の方向性結合器を用いている。
Claim (excerpt):
2つの入力ポートと2つの出力ポートを有する光カプラが4個直列に配置され、それらカプラ間を長さの異なる2本の導波路で接続してなる多段マッハツエンダー接続構成による光合分波器において、第一の光カプラと第二の光カプラを結ぶ長い方の導波路と第二のカプラと第三のカプラを結ぶ短い方の導波路と第三のカプラと第四のカプラを結ぶ長い方の導波路が連続して接続され、それとは反対側に第一の光カプラと第二の光カプラを結ぶ短い方の導波路と第二のカプラと第三のカプラを結ぶ長い方の導波路と第三のカプラと第四のカプラを結ぶ短い方の導波路が連続して接続されていることを特徴とする光合分波器。
IPC (2):
G02B 6/12 ,  G02B 6/293
FI (2):
G02B 6/12 F ,  G02B 6/28 B
F-Term (6):
2H047KA03 ,  2H047KA12 ,  2H047KB04 ,  2H047LA18 ,  2H047TA31 ,  2H047TA42
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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