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J-GLOBAL ID:200903034919538900

香味に優れた食肉加工品の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5): 廣田 雅紀 ,  小澤 誠次 ,  岡 晴子 ,  大▲高▼ とし子 ,  ▲高▼津 一也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003412595
Publication number (International publication number):2005168386
Application date: Dec. 10, 2003
Publication date: Jun. 30, 2005
Summary:
【課題】 挽きたてスパイスの新鮮な香味を有し、咀嚼時に感じる香味の強度、嚥下後に残る香味の強度、焼きさまし後に食したときの香味の強度に優れ、かつ、口に入れたときに香味を感じるまでの時間が早く、香味が口の中に残る香味の持続時間が長く、畜肉臭が矯臭されるなど、香味に優れた食肉加工品の工場規模での製造方法を提供すること。【解決手段】 1種又は2種以上のスパイスを混合した後微粉砕し、12時間以内に窒素置換しながらアルミパックに充填・密封したスパイスを開封後所定時間以内に使用する。ハム・ベーコンではタンブリング時に微粉砕スパイスを添加・接触させた場合に、ソーセージ・ハンバーグでは二次配合時に微粉砕スパイスを添加・接触させた場合に、唐揚げ、フライドチキンではバッターに上記微粉砕スパイスを混入して、被覆時に微粉砕スパイスを添加・接触させる。
Claim (excerpt):
1種又は2種以上のスパイスを微粉砕し、得られた微粉砕スパイスを24時間以内に酸素非透過性若しくは酸素難透過性の包装体に充填・封入し、酸素非存在下で所定期間貯蔵し、該酸素非存在下で貯蔵した微粉砕スパイスが封入された包装体を開封し、開封後所定時間以内の微粉砕スパイスを、塩処理により塩溶性タンパク質を溶出した食肉原料に、添加及び/又は接触させることを特徴とする香味に優れた食肉加工品の製造方法。
IPC (2):
A23L1/31 ,  A23L1/318
FI (2):
A23L1/31 A ,  A23L1/318
F-Term (12):
4B042AC03 ,  4B042AD01 ,  4B042AD02 ,  4B042AD03 ,  4B042AD20 ,  4B042AE03 ,  4B042AG01 ,  4B042AH01 ,  4B042AK01 ,  4B042AK11 ,  4B042AP30 ,  4B042AW06
Patent cited by the Patent:
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