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J-GLOBAL ID：200903037575911036

古紙繊維素材利用システム及び古紙解繊装置

Inventor：
山田 昌夫

About 山田 昌夫


Applicant, Patent owner：
タマパック株式会社

About タマパック株式会社


Agent (1)： 大菅 義之
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003355559
Publication number (International publication number)：2005009062
Application date： Oct. 15, 2003
Publication date： Jan. 13, 2005
Summary：
【課題】 古紙の解繊コストを低減しつつ、情報の漏洩を防止し、且つ、廃液を発生させないことが可能な古紙繊維素材利用システム及び古紙解繊装置を提供することを目的とする。【解決手段】 古紙解繊装置13において、古紙11-1の重さの60〜100%の水分をタンク13-5に注入し、複数の羽を備える回転羽13-7を回転させることにより、古紙11-1を解繊させ、その解繊された繊維素材11-2を製紙工場15または再生製品工場16に搬送し、再生紙、入れ物、置物、園芸用の土壌、鉄道用の枕木、断熱材、不燃材、植物用培地、緩衝材、廃液フィルター、排煙フィルター、または油吸着材等再生製品を製造する。【選択図】 図1
Claim (excerpt)：
古紙を繊維素材に解繊する解繊手段と、 上記繊維素材から再生品を生成する再生手段と、 を備え、 上記解繊手段は、古紙を解繊して繊維化可能であって、且つ、解繊後の繊維素材を圧縮しても廃液がでない範囲内の量の水を使用して、上記古紙を繊維素材に解繊することを特徴とする古紙繊維素材利用システム。
IPC (3)：
D21B1/08 ,  A01G1/00 ,  A01G9/10
FI (3)：
D21B1/08 ,  A01G1/00 303F ,  A01G9/10 D
F-Term (14)：
2B027NC05 ,  2B027NC12 ,  2B027NC16 ,  2B027NC17 ,  2B027NC18 ,  2B027NC23 ,  2B027NC43 ,  4L055AA11 ,  4L055BA12 ,  4L055CA09 ,  4L055EA32 ,  4L055FA02 ,  4L055FA21 ,  4L055FA22
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (18)
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Cited by examiner (2)
  • 古紙の乾式解繊方法
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-114115   Applicant：木村化工機株式会社
  • 紙片解繊装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-107600   Applicant：西岡栄祐

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