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J-GLOBAL ID:200903046335711748

薄膜のプラズマアニール

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷川 芳樹 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996356529
Publication number (International publication number):1997312297
Application date: Dec. 05, 1996
Publication date: Dec. 02, 1997
Summary:
【要約】【課題】 PVDの良好な電気拡散抵抗を維持し安定な膜特性を実現しつつ、CVDの高い共形性及び良好な充填性を実現する。【解決手段】 プラズマアニールシステムは、CVDチャンバと高周波電源とを有している。また、チャンバ及びウエハ支持のためのサセプタにガスを導入するためのシャワーヘッドが具備される。CVDプロセスで薄膜を堆積した後、シャワーヘッドを介して、窒素水素及びアルゴンを有する混合ガスを導入する。シャワーヘッド及びサセプタはそれぞれ、高周波電源により駆動され、チャンバ内にプラズマを生成する。プラズマからのイオンがウエハ表面上の膜に衝突し、特性を向上させる。プラズマに水素が存在するため、膜及びチャンバ表面に存在する炭素の量が低減する。
Claim (excerpt):
基板上に膜を処理する方法であって、(i)基板上に材料の層を堆積するステップと、(ii)イオンを含有する環境に該層を曝露するステップと、(iii)該層に電気的バイアスを与えて、該環境からのイオンを該層に衝突させるステップとを有する方法。
IPC (7):
H01L 21/324 ,  H01L 21/02 ,  H01L 21/203 ,  H01L 21/205 ,  H01L 21/285 ,  H01L 21/8238 ,  H01L 27/092
FI (6):
H01L 21/324 P ,  H01L 21/02 Z ,  H01L 21/203 S ,  H01L 21/205 ,  H01L 21/285 C ,  H01L 27/08 321 F
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
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