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J-GLOBAL ID:200903050154333463

赤外線検出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 星宮 勝美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999358263
Publication number (International publication number):2001174323
Application date: Dec. 17, 1999
Publication date: Jun. 29, 2001
Summary:
【要約】【課題】 赤外線検出装置の小型化、低コスト化、高精度化を可能にする。【解決手段】 赤外線検出装置は、熱伝導率が大きく、絶縁性の基板201を備えている。基板201には、上面における端部近傍の位置から側部を経て下面における端部近傍の位置にかけて複数の端部電極202が設けられている。基板201の上面には、端部電極202に接続された配線部203が設けられている。基板201の上面には、表面実装型の赤外線検出器205と、基準温度として基板201の温度を検出する温度センサ素子206とが搭載されている。赤外線検出器205と温度センサ素子206の各端子は、直接、あるいは配線部203を介して端部電極202に電気的に接続されている。
Claim (excerpt):
高熱伝導率で且つ絶縁性の基板と、前記基板上に搭載された表面実装型の赤外線検出器と、前記基板上に搭載され、前記基板の温度を検出する温度センサ素子と、前記基板に形成され、前記赤外線検出器および前記温度センサ素子の出力信号を外部に取り出すための電極とを備えたことを特徴とする赤外線検出装置。
F-Term (7):
2G065AA04 ,  2G065AB02 ,  2G065BA11 ,  2G065BA12 ,  2G065BA14 ,  2G065CA13 ,  2G065CA21
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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