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J-GLOBAL ID:200903050202223934

ロボット装置、及びロボット装置の表現方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 小池 晃 ,  田村 榮一 ,  伊賀 誠司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003028897
Publication number (International publication number):2004237392
Application date: Feb. 05, 2003
Publication date: Aug. 26, 2004
Summary:
【課題】限られたリソースを高効率に使用することで、人間との円滑なコミュニケーションを実現する上で重要な情報である複雑多様な感情又は本能の状態や動作に応じた表現を行うことができるロボット装置及びロボット装置の表現方法。【解決手段】ロボット装置は、感情状態及び知覚認識処理状態等の複数の状態を、2足歩行の人間型ロボット装置の頭部の目に相当する位置に搭載した発光装置により表現する。発光装置は、相互に独立した直交表現を示す表現単位として色相、彩度、発光パターン等を有する。そして、自身の内部状態や外部刺激に基づく互いに直交する複数の各状態と、少なくとも1つの表現単位とを対応づける対応付け手段により対応付けられた発光装置の直交表現を複数使用して、複数の直交する状態、即ち例えば感情状態と視覚認識状態とを同時に表現する。【選択図】 図19
Claim (excerpt):
内部状態及び/又は外部刺激に基づき自律的な動作が可能なロボット装置において、 相互に独立して直交表現可能な複数の表現単位を有する表現手段と、 上記内部状態及び/又は外部刺激に基づく互いに直交する複数の各状態と少なくとも1つの表現単位とを対応づける対応付け手段と、 上記対応付けられた表現単位を使用して、互いに直交する複数の状態を並列的に表現するよう上記表現手段を制御する制御手段と を有することを特徴とするロボット装置。
IPC (3):
B25J13/00 ,  A63H11/00 ,  B25J5/00
FI (3):
B25J13/00 Z ,  A63H11/00 Z ,  B25J5/00 F
F-Term (28):
2C150BC06 ,  2C150CA01 ,  2C150DA02 ,  2C150DF06 ,  2C150DF31 ,  2C150DK02 ,  2C150EB01 ,  2C150ED42 ,  2C150ED56 ,  2C150EE02 ,  2C150EF16 ,  2C150EF29 ,  2C150EG12 ,  3C007AS36 ,  3C007CS08 ,  3C007KS10 ,  3C007KS27 ,  3C007KS31 ,  3C007KS34 ,  3C007KS39 ,  3C007KT01 ,  3C007MT14 ,  3C007WA03 ,  3C007WA04 ,  3C007WA13 ,  3C007WA14 ,  3C007WB16 ,  3C007WB28
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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