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J-GLOBAL ID：200903066959513674

車両用運転操作補助装置および車両用運転操作補助装置を備えた車両

Inventor：
木村 健

About 木村 健

, 
内藤 原平

About 内藤 原平

, 
小林 洋介

About 小林 洋介


Applicant, Patent owner：
日産自動車株式会社

About 日産自動車株式会社


Agent (1)： 永井 冬紀
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004367927
Publication number (International publication number)：2006168684
Application date： Dec. 20, 2004
Publication date： Jun. 29, 2006
Summary：
【課題】 運転者が意図的に車線逸脱方向に移動する場合に、運転者に違和感を与えないような逸脱防止制御を行う車両用運転操作補助装置を提供する。【解決手段】 自車両が自車線から逸脱する逸脱リスクポテンシャルが増加すると、逸脱を回避する方向のヨーモーメントを自車両に与える。逸脱リスクポテンシャルが増加する場合でも、アクセルペダルの操作量が大きくなり運転者が意図的に車線逸脱方向へ移動しているときは、ヨーモーメントの発生を抑制する。このとき、ヨーモーメントの抑制量に応じてアクセルペダル反力を増加し、ヨーモーメントの発生がどの程度抑制されているかを運転者に知覚させる。【選択図】 図1
Claim (excerpt)：
自車両の走行状況を検出する走行状況検出手段と、 前記走行状況検出手段の検出結果に基づいて、前記自車両が自車線から逸脱するリスクポテンシャルを算出する逸脱リスクポテンシャル算出手段と、 前記リスクポテンシャル算出手段によって算出される前記リスクポテンシャルに基づいて、前記自車両の前記自車線からの逸脱を回避するための目標ヨーモーメントを算出するヨーモーメント算出手段と、 前記ヨーモーメント算出手段によって算出された前記目標ヨーモーメントを前記自車両に発生させるヨーモーメント発生手段と、 アクセルペダルの操作量を検出するアクセルペダル操作量検出手段と、 前記アクセルペダル操作量検出手段によって検出されるアクセルペダル操作量に基づいて、前記目標ヨーモーメントの発生を抑制するヨーモーメント抑制手段と、 前記ヨーモーメント抑制手段による前記目標ヨーモーメントの抑制量に応じて、運転者が前記アクセルペダルを操作する際に発生するアクセルペダル反力を制御するアクセルペダル反力制御手段とを備えることを特徴とする車両用運転操作補助装置。
IPC (7)：
B60W 50/08 ,  B60W 30/02 ,  B60K 26/04 ,  B60R 21/00 ,  G08G 1/16 ,  B60T 8/175 ,  B60T 8/17
FI (9)：
B60K41/00 390 ,  B60K41/00 340 ,  B60K26/04 ,  B60R21/00 624C ,  B60R21/00 624F ,  B60R21/00 627 ,  G08G1/16 C ,  B60T8/1755 Z ,  B60T8/17 D
F-Term (16)：
3D037EA01 ,  3D037EA06 ,  3D037EB00 ,  3D046BB21 ,  3D046BB31 ,  3D046BB32 ,  3D046HH05 ,  3D046HH08 ,  3D046HH16 ,  3D046HH20 ,  3D046HH22 ,  3D046HH25 ,  5H180AA01 ,  5H180CC04 ,  5H180LL01 ,  5H180LL02
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (7)
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Cited by examiner (6)
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