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J-GLOBAL ID:200903067237944200
光造形方法、及び光造形装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
杉村 興作
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004051879
Publication number (International publication number):2005238650
Application date: Feb. 26, 2004
Publication date: Sep. 08, 2005
Summary:
【課題】 極めて高い分解能を有するとともに、余剰硬化物を生じることなく、複雑な三次元的形状の造形部材を作製する新規な方法及び装置を提供する。【解決手段】 所定の伝搬光波9を固体浸レンズ22に導入し、固体浸レンズ22及び油浸オイルなどの屈折率整合液23を通って液状樹脂5との境界である規制露光面8で全反射させ、規制露光面8の、伝搬光波9の入射側と反対の側に備えられた液状樹脂5中にエバネッセント光24を生成させ、このエバネッセント光24で液状樹脂5を露光及び硬化させて、目的とする光造形物を得る。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
全反射媒体に所定の光波を入射させるとともに全反射させることによって、エバネッセント光を生成する工程と、
被硬化部材に対して、前記被硬化部材の所定の部分を露光するようにして前記エバネッセント光を照射し、前記被硬化部材の前記部分を硬化させる工程と、
を具えることを特徴とする、光造形方法。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (8):
4F213AA44
, 4F213WA25
, 4F213WB01
, 4F213WL02
, 4F213WL12
, 4F213WL43
, 4F213WL77
, 4F213WL92
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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