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J-GLOBAL ID:200903071641452980

動作回路及びその動作回路を用いた液晶表示パネルの内蔵駆動回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大前 要
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999300232
Publication number (International publication number):2000200072
Application date: Oct. 21, 1999
Publication date: Jul. 18, 2000
Summary:
【要約】【課題】 シフトレジスタを駆動する正相・逆相の2本のクロック信号のスキューに起因したフェイル現象の発生を防止し、誤動作のない安定な回路動作を行なうことができる動作回路及びその動作回路を用いた液晶表示パネルの内蔵駆動回路を提供する。【解決手段】 基板上に形成された多結晶シリコン半導体層により構成された内蔵駆動回路である。クロックスキューが存在する正相・逆相の2つのクロック信号のうちの一方のクロック信号CV1を、クロック信号CH2によりラッチしてシフトレジスタ10に出力する第1ラッチ回路16aと、他方のクロック信号CV2を、クロック信号CH2によりラッチしてシフトレジスタ10に出力する第2ラッチ回路16bとを備えている。クロック信号CV1,CV2が逆極性となるタイミングで、ラッチ回路16a,16bがラッチ動作を行う。
Claim (excerpt):
基板上に形成された多結晶シリコン半導体層により構成される動作回路であって、正相クロック信号と逆相クロック信号とを入力して所定の動作を行う論理回路を有する、そのような動作回路において、クロックスキューが存在する正相・逆相の2つのクロック信号を入力し、クロックスキューが殆ど存在しない正相・逆相の2つのクロック信号を前記論理回路に出力するクロックスキュー低減手段を備えたことを特徴する動作回路。
IPC (4):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 505 ,  G09G 3/20 ,  G09G 3/20 621
FI (4):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 505 ,  G09G 3/20 R ,  G09G 3/20 621 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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