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J-GLOBAL ID:200903074002666358

太陽電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 長谷川 芳樹 ,  寺崎 史朗 ,  柴田 昌聰 ,  近藤 伊知良
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006151978
Publication number (International publication number):2007324324
Application date: May. 31, 2006
Publication date: Dec. 13, 2007
Summary:
【課題】光エネルギーから電気エネルギーへの変換効率が向上された太陽電池を提供すること。【解決手段】第1導電型の半導体基板6aと、半導体基板6aの第1表面M1a上に設けられた第1電極2aと、半導体基板6aの第2表面M2a上に設けられた第2導電型の半導体領域8aと、半導体領域8a上に設けられており、InGaNから成る複数のナノコラム10aを有するナノコラム領域9aと、ナノコラム領域9a上に設けられており、前記複数のナノコラム10aに接続されたInGaN領域18aと、InGaN領域18a上に設けられた第2電極24aとを備える。【選択図】図1
Claim (excerpt):
第1表面と該第1表面の反対側にある第2表面とを有する第1導電型の半導体基板と、 前記第1表面上に設けられた第1電極と、 前記第2表面上に設けられた第2導電型の半導体領域と、 前記半導体領域上に設けられており、InGaNから成る複数のナノコラムを有するナノコラム領域と、 前記ナノコラム領域上に設けられており、前記複数のナノコラムに接続されたInGaN領域と、 前記InGaN領域上に設けられた第2電極と を備え、 前記半導体基板と前記半導体領域とは第1のpn接合を形成し、 前記複数のナノコラムの各々は、一又は複数の第1導電型のナノコラム部と一又は複数の第2導電型のナノコラム部とを有し、 前記第1導電型のナノコラム部と前記第2導電型のナノコラム部とは、前記半導体領域から前記InGaN領域に向かって順に設けられていると共に第2のpn接合を形成し、 前記InGaN領域は、前記複数のナノコラムに接続された第1のInGaN部と、該第1のInGaN部上に設けられた第2のInGaN部とを有し、 前記第2のInGaN部は、前記第1のInGaN部と異なる導電型を示し、 前記第1のInGaN部と前記第2のInGaN部とは第3のpn接合を形成し、 前記半導体基板の材料のバンドギャップは、前記ナノコラムの材料のバンドギャップと異なる、ことを特徴とする太陽電池。
IPC (1):
H01L 31/04
FI (2):
H01L31/04 A ,  H01L31/04 E
F-Term (14):
5F051AA02 ,  5F051AA08 ,  5F051BA11 ,  5F051CB08 ,  5F051CB09 ,  5F051DA03 ,  5F051DA17 ,  5F051DA20 ,  5F051FA04 ,  5F051FA06 ,  5F051FA13 ,  5F051FA15 ,  5F051FA18 ,  5F051GA04
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 半導体素子及び太陽電池
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-046345   Applicant:富士ゼロックス株式会社
Cited by examiner (7)
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Article cited by the Patent:
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