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J-GLOBAL ID：200903074656826028

試料濃縮装置及び有機微量成分の検出装置

Inventor：
福田 憲弘

About 福田 憲弘

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出口 祥啓

About 出口 祥啓

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山浦 剛俊

About 山浦 剛俊


Applicant, Patent owner：
三菱重工業株式会社

About 三菱重工業株式会社


Agent (1)： 光石 俊郎 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001322991
Publication number (International publication number)：2003130770
Application date： Oct. 22, 2001
Publication date： May. 08, 2003
Summary：
【要約】【課題】 例えばPCB処理設備から排出される処理水中の例えばPCB、ダイオキシン類等の有機微量成分の濃縮装置を提供する。【解決手段】 容器本体11内の上部から測定試料12を含む溶液を微粒子化して導入する導入手段14と、上記容器本体11の上部周囲に配設され、微粒子化した試料12を加熱し、微粒子径を縮径する加熱手段15と、上記加熱手段15の下方側周囲を冷却する冷却手段16と、容器本体11の下方中央部分にその先端部分17が挿入され、内部の微粒子化したミスト20を排出するミスト排出管18とを具備する。
Claim (excerpt)：
容器本体内の上部から測定試料を含む溶液を微粒子化して導入する導入手段と、上記容器本体の上部周囲に配設され、微粒子化した試料を加熱し、微粒子径を縮径する加熱手段と、上記加熱手段の下方側周囲を冷却して雰囲気中の水分を凝縮する冷却手段と、容器本体の下方中央部分に挿入され、内部の微粒子化したミストを排出するミスト排出手段とを具備することを特徴とする試料濃縮装置。
IPC (5)：
G01N 1/36 ZAB ,  C02F 1/00 ,  G01N 1/28 ,  G01N 27/62 ,  G01N 27/64
FI (6)：
C02F 1/00 V ,  G01N 27/62 K ,  G01N 27/62 V ,  G01N 27/64 B ,  G01N 1/28 ZAB Z ,  G01N 1/28 K
F-Term (15)：
2G052AA08 ,  2G052AB22 ,  2G052AC21 ,  2G052AD06 ,  2G052AD26 ,  2G052AD43 ,  2G052CA04 ,  2G052EB11 ,  2G052FC04 ,  2G052FC07 ,  2G052FC15 ,  2G052FD07 ,  2G052FD17 ,  2G052GA24 ,  2G052JA07
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (17)
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Cited by examiner (6)
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