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J-GLOBAL ID:200903076843842773

電圧駆動形スイッチング素子のゲート駆動回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 作田 康夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999344209
Publication number (International publication number):2000228868
Application date: Dec. 03, 1999
Publication date: Aug. 15, 2000
Summary:
【要約】【課題】IGBTのスイッチング時間,損失の増加を抑えながら、IGBTのスイッチング時のdi/dt,dv/dtを抑制する。【解決手段】IGBTを含む電圧駆動形スイッチングデバイスのスイッチング動作を制御する信号を増幅する駆動手段と、前記IGBTのゲート電圧を検出する手段と、前記駆動手段のオン(オフ)時の出力電圧を時間経過に伴って徐々に降下(上昇)させる電圧降下(上昇)手段と、前記出力電圧を徐々に上昇させる電圧上昇(降下)手段とを設け、前記IGBTのゲート電圧の検出値に応じて前記電圧下降(上昇)手段から前記電圧上昇(降下)手段への切換えを行うことにより、IGBTのオン(オフ)時のdi/dt,dv/dtを抑制する。
Claim (excerpt):
電圧駆動形スイッチング素子のスイッチング動作を制御する信号を増幅する駆動手段と、前記電圧駆動形スイッチング素子の動作状態を検出する手段と、前記駆動手段のターンオン及びターンオフ時の出力電力を時間経過に伴って徐々に降下させる電力下降手段と、前記出力電力を時間経過に伴って徐々に上昇させる電力上昇手段とを有することを特徴とする電圧駆動形スイッチング素子のゲート駆動回路。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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