誘導加熱装置

Inventor： , , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (3)：岩橋文雄 , 坂口智康 , 内藤浩樹
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002336456
Publication number (International publication number)：2004171933
Application date： Nov. 20, 2002
Publication date： Jun. 17, 2004
Summary：

【課題】被加熱体の移動などによって共振周波数が急激に変化した場合にも、安定して加熱を行う。【解決手段】制御手段40が駆動周波数を低下してインバータ31の出力を増加させるとともに短絡モード検出手段48の検知結果が短絡モードを検知すると前記インバータ31の駆動周波数を高くして前記インバータ31の出力を下げる誘導加熱装置。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

高周波磁界を発生し被加熱体を加熱する加熱コイルと、共振コンデンサと、スイッチング素子とを有し、前記加熱コイルと前記共振コンデンサの直列共振により共振するインバータと、前記スイッチング素子の導通時間及び駆動周波数を変更して前記インバータの出力を制御する制御手段と、前記スイッチング素子に電圧が加わった状態で前記スイッチング素子が導通する短絡モードが起きたことを検知する短絡モード検出手段とを備え、前記制御手段は、駆動周波数を低下して前記インバータの出力を増加させるとともに前記短絡モード検出手段の検知結果が前記短絡モードを検知すると前記インバータの駆動周波数を高くして前記インバータの出力を下げる誘導加熱装置。

IPC (2)：

H05B6/12 , H02M7/48

FI (5)：

H05B6/12 329 , H05B6/12 324 , H05B6/12 330 , H02M7/48 A , H02M7/48 M

F-Term (17)：

3K051AA07 , 3K051AC03 , 3K051AC07 , 3K051AC09 , 3K051AD07 , 3K051AD12 , 3K051AD17 , 5H007AA17 , 5H007BB04 , 5H007CA01 , 5H007CB04 , 5H007CB07 , 5H007CB09 , 5H007DC02 , 5H007DC05 , 5H007FA03 , 5H007FA18

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (9)

誘導加熱調理器
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2000-264975 Applicant：松下電器産業株式会社
誘導加熱調理器
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-003593 Applicant：株式会社日立ホームテック
誘導加熱装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平8-068826 Applicant：ツインバード工業株式会社

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