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J-GLOBAL ID:200903088216443543

廃液晶パネルのガラス基板を回収する方法および装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007052912
Publication number (International publication number):2008216566
Application date: Mar. 02, 2007
Publication date: Sep. 18, 2008
Summary:
【課題】少ない労力とエネルギーを用いガラスを再利用することが可能であるとともに、液晶、透明導電膜中のインジウムを回収することが可能である、廃液晶パネルのガラス基板を回収する方法および装置を提供する。【解決手段】貼り合わされた2枚のガラス基板を分離するガラス基板分離工程と、分離されたガラス基板上の液晶およびインジウムを回収する液晶およびインジウム回収工程と、液晶およびインジウムを回収した後の液晶ガラス基板からバス電極材料を除去する電極除去工程と、バス電極を除去した後のガラス基板を回収するガラス基板回収工程とを含む、廃液晶パネルからガラス基板を回収する方法、ならびに、廃液晶パネルから分離されたガラス基板をプラズマ処理する手段として、プラズマ発生装置を備える、廃液晶パネルからガラス基板を回収するために用いられる装置。【選択図】図1
Claim (excerpt):
廃液晶パネルからガラス基板を回収する方法であって、 貼り合わされた2枚のガラス基板を分離するガラス基板分離工程と、 分離されたガラス基板上の液晶およびインジウムを回収する液晶およびインジウム回収工程と、 液晶およびインジウムを回収した後の液晶ガラス基板からバス電極材料を除去する電極除去工程と、 バス電極を除去した後のガラス基板を回収するガラス基板回収工程とを含む、方法。
IPC (3):
G02F 1/13 ,  B09B 5/00 ,  B09B 3/00
FI (3):
G02F1/13 101 ,  B09B5/00 Z ,  B09B3/00 303A
F-Term (22):
2H088FA18 ,  2H088FA30 ,  2H088HA01 ,  2H088HA02 ,  4D004AA06 ,  4D004AA18 ,  4D004AA22 ,  4D004AA50 ,  4D004AC04 ,  4D004BA05 ,  4D004BA06 ,  4D004BA10 ,  4D004CA01 ,  4D004CA02 ,  4D004CA04 ,  4D004CA07 ,  4D004CA12 ,  4D004CA23 ,  4D004CA43 ,  4D004CB13 ,  4D004CB31 ,  4D004CB50
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (6)
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Cited by examiner (6)
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