Pat
J-GLOBAL ID:201003090023547134
産業用ロボットの安全制御装置
Inventor:
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
,
Agent (1):
特許業務法人 有古特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008297767
Publication number (International publication number):2010120139
Application date: Nov. 21, 2008
Publication date: Jun. 03, 2010
Summary:
【課題】 産業用ロボットと作業者とが協調して協同作業を行うに際して、ロボットの不要な停止を避けながらも、ロボットと作業者とが接触しないようにする。【解決手段】 本発明に係る安全制御装置18は、予め教示された作業プログラムに従って作業者4と協同して作業を行う人間協同型産業用ロボット3の安全制御装置18である。そして、作業者4及びロボット3それぞれの現在位置及び移動速度を取得し、作業者4の現在位置及び移動速度に基づいて作業者4の将来位置を予測した作業者基準位置を算出するとともに、ロボット3の現在位置及び移動速度に基づいてロボット3の将来位置を予測したロボット基準位置を算出し、作業者基準位置及びロボット基準位置に基づいてロボット3と作業者4との接触可能性を判断し、接触可能性の判断結果に応じた処理を行う。【選択図】図1
Claim (excerpt):
予め教示された作業プログラムに従って作業者と協同して作業を行う人間協同型産業用ロボットの安全制御装置であって、
前記作業者及び前記ロボットそれぞれの現在位置及び移動速度を取得し、前記作業者の現在位置及び移動速度に基づいて前記作業者の将来位置を予測した作業者基準位置を算出するとともに、前記ロボットの現在位置及び移動速度に基づいて前記ロボットの将来位置を予測したロボット基準位置を算出し、前記作業者基準位置及び前記ロボット基準位置に基づいて前記ロボットと前記作業者との接触可能性を判断し、該接触可能性の判断結果に応じた処理を行う、安全制御装置。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (9):
3C007KS02
, 3C007KS11
, 3C007KS16
, 3C007KS22
, 3C007KT02
, 3C007KT06
, 3C007MS07
, 3C007MS08
, 3C007MS28
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
-
ロボットの作業環境監視装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-091589
Applicant:富士通株式会社
-
衝突防止機能付ロボット
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-225609
Applicant:株式会社安川電機
Cited by examiner (6)
-
車載用緊急事態通報装置、緊急事態連絡装置、及び、緊急事態通報システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-395267
Applicant:株式会社日立製作所
-
機械の保安関連機能を制御する方法及び装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-304506
Applicant:ジックアーゲー
-
ロボット制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-319287
Applicant:本田技研工業株式会社
-
移動ロボットの障害物回避方式
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-105036
Applicant:富士通株式会社
-
車両衝突警告装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-115595
Applicant:愛知県
-
位置検出および衝突防止制御装置ならびに方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-337438
Applicant:米沢日本電気株式会社
Show all
Return to Previous Page