Pat
J-GLOBAL ID:201103001358922570

ジュール加熱を用いた連続加熱押出成形により製造したタンパク質加工食品及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009249558
Publication number (International publication number):2011092102
Application date: Oct. 29, 2009
Publication date: May. 12, 2011
Summary:
【課題】 魚肉ソーセージなどの、加熱成形して製造するタンパク質加工食品を連続生産する方法を提供する。【解決手段】 タンパク質と脂質を含有する混合物を加熱凝固して成形させるタンパク質加工食品の製造において、加熱方式としてジュール加熱を用いた、連続加熱押出成形を用いることを特徴とするタンパク質加工食品の製造方法である。また、該方法で製造された、タンパク質加工食品の原料が、筋原繊維由来の塩溶性タンパク質を主成分として含む畜肉又は水産物由来肉を主原料とし、副原料を添加し練り上げた混練物であり、混練物中に2〜35重量%の脂質を含むものであるタンパク質加工食品である。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
タンパク質と脂質を含有する混合物を加熱凝固して成形させるタンパク質加工食品の製造において、 加熱方式としてジュール加熱を用いた、連続加熱押出成形を用いることを特徴とするタンパク質加工食品の製造方法。
IPC (4):
A23B 4/005 ,  A23J 3/00 ,  A23L 1/31 ,  A23L 1/325
FI (4):
A23B4/00 C ,  A23J3/00 501 ,  A23L1/31 Z ,  A23L1/325 E
F-Term (14):
4B042AC05 ,  4B042AD03 ,  4B042AD39 ,  4B042AG02 ,  4B042AG03 ,  4B042AG34 ,  4B042AH01 ,  4B042AK06 ,  4B042AK11 ,  4B042AP02 ,  4B042AP12 ,  4B042AP14 ,  4B042AP20 ,  4B042AP21
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
Show all

Return to Previous Page